【刀剣乱舞】あれ？ここってもしかしてブラック本丸？【審神者成り代わり】

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『だから！やめてってば！』



「今の俺にはこうするしかないんだ！！すまない！」



『お願い！気にしてないから！だからっ・・・！』









『だから土下座をやめてっ！！！！』





どうも皆さん私です(白目)




え？何故こんな事になってるのかって？



それは遡ること数分前・・・





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「あんた、着替えないのか？」


『え？あ、そうだね。いつまでも寝間着のままじゃあれだし・・・着替えってどこにあるか分かる？』




「そこの棚だ」




『ん。ありがと』



そういって棚の方に向かおうとしたとき



『っ！』




自分の寝間着で躓いてしまった




「！！」







覚悟を決めて目を瞑った



でも



『？』




いつまで経っても痛みはこず、不思議に思い目を開けると




『！ま、まままんば！！』



まんばが私の下敷きになっていたのだ



どうやら咄嗟に私を庇ってくれたらしい




まんば優しい



そう思ったのも束の間




ある事に気付いた



急いでまんばの上からどいてみると





『・・・！！！ちょ！まんば！！大丈夫！？』




私の体に顔が埋もれていたまんばの顔が真っ赤だった



まさか息ができなくて苦しかったんじゃ・・・



そう思いながらまんばの呼吸を確認しようとすると



「・・・・っっすまない！！！」



急にまんばが謝って来た



『え、え、何で私謝られてるの？』



「その・・・あんたの・・・胸に・・・」



『胸？』



「顔が・・・当たって・・・」




思い出したのかより一層顔に熱を集めるまんば



『え、いやいや、別に気にしてないから大丈夫だよ？』



何でまんばが謝るの



まんばは私を助けてくれようとしたんだから何も悪くない




のに





「ほんとにすまない・・・！この通りだ！」



『ほんとに大丈夫だから・・・って、何土下座しようとしてるの！？』



「これしか俺には許してもらう方法がないんだ！！」



『だから気にしてないって言ってるんだけど！？』



何でそんなに謝るんだよ！


ていうか夜伽してるからそういうの慣れてるかと思ってた・・・



「すまない！ほんとにすまない！！」



『だから！私はほんとに気にしてないって言ってるじゃん！！！！』







そして今に至るのだ




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書きたい事が上手く書けない辛い

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