狂犬66匹 ページ19
「こんなものが頭に当たったらどうするんだ！ふざけるなぁ！下に降りてこいっ！」
「え？あれって坂本だよね？」
「こっちへこんか！逃げるのか！？」
『えぇ…坂本先生どうした。ゴリラが後ろにいるからあんなになってるの…？』
「きっとそうよ」
怖い怖い怖い、あんなゴリラを後ろにつけただけであんなに威張れる坂本先生が怖い
「あの野郎・・・」
とみっちゃんは呟いて
屋上から出ていった
その後を追いかけるいとーくんを
私と理子ちゃんもいそいで追いかける
そうすると理子ちゃんに佐川くんを呼んでこいと命令するみっちゃん
『え、私は…うん、みっちゃん達についていこう』
だって何しでかすか分からないからね…
向かった先は…
なぜか…
『生物室????』
「じゃっじゃじゃーん！」
『……ヤシの実？』
「そう、ヤシの実」
『ま、まさか…』
「そう、ぴんぽぉん」
そう言ってにこーーーーーっとするみっちゃん
『「はぁ………」』
そう言ってため息をついて目を合わせる
いとーくんと私
佐川くん…何されるか分からないから
とりあえず頑張ってね
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くりーむぱん(プロフ) - しーさん» ドキドキしてもらえてるでしょうか！嬉しいです！これからもぜひよろしくお願いします！ (2019年2月5日 15時) (
レス) id: 655e3d0b42 (このIDを非表示/違反報告)
しー - 読んでるとドキドキします！！これからも応援しています！ (2019年2月5日 1時) (レス) id: 70e4e2634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりーむぱん x他1人 | 作成日時：2019年2月4日 18時
