NEWSの5人目は風磨の彼女 season 3

大我's 別荘 2 ページ14

プール、スキー後


大我「ご飯はどうする？この辺特にレストランとかないけど」


美勇人「スーパーとかは？」



大我「ある」



謙太郎「料理できる人は？」



A「はーい」



北斗「俺も出来る」



大我「そしたら買い出し行くか」



慧悟「全員で？」



風磨「いや、数人でよくね？」



A「私行くよ」




風磨「なら俺も行く」



紫耀「じゃあ風磨とまっつんで良いんじゃない？」



美勇人「お前が行きたくないだけだろw」



北斗「いや、誰でもこの2人とは行きたくないだろ」



A「うわーひどっ」



大我「でも場所わかんないでしょ？俺も行くよ」



風磨「サンキュ」



A「じゃあ行ってくるねー」



慧悟「行ってらっしゃい」




《スーパーにて》




大我「何作れる？」



A「大体何でも大丈夫だよ」



風磨「俺ハンバーグが食いたい」



大我「じゃあハンバーグにしよっか」



A「了解！」



風磨「っしゃあ！」



A「嬉しそうだねw」



風磨「Aのハンバーグマジうまいもん」



大我「北斗も一緒に作るからね」



風磨「はぁ？俺はAのハンバーグが食べたいの。あいつのはいらねー」



A「風磨のは私が作るから心配しないで」



大我「俺もAちゃんのが食べたいな」



風磨「だめーAのを食べていいのは俺だけだから。」



A「もーそんなこと言わないの。大我くんのお陰で今日遊びに来れてるんだから。」



風磨「わかったよ。でも俺と大我だけな」



大我「夫婦みたいだね。てか、風磨って結構独占欲強いね」



A「夫婦…////」



風磨「だって俺のだし」



大我「あ、もうこんな時間だ。早く戻らないと皆お腹すいて待ってるよ」



風磨「ほら、行くぞ」



さりげなく手を繋いでくれる風磨



風磨のそんなところ好きだなー




大我「良いね。幸せそうで」




A「まぁね♡」





《その頃別荘では》




紫耀「遅いぃー」




慧悟「お腹すいたー」



美勇人「あいつら何やってんだよー」




北斗「どうせ風磨とAがいちゃついてんだろ」




慧悟「だろうね」





謙太郎「早く帰ってこーい！」




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