NEWSの5人目は風磨の彼女 season 3

大我's 別荘 ページ13

京本家別荘(IN軽井沢)にて


Aside


紫耀「うわー！すげー！」

A「おっきぃ…」

美勇人「流石って感じだな」

大我「スキー場がすぐ隣にあって、地下にはプールがあるから二手に分かれる？」

紫耀「俺スキー！」

慧悟「俺も！」

謙太郎「プール！」

北斗「プール」

美勇人「スキー！」

風磨「プール…あ、Aもな」

A「え？私スキーが良いよー」

風磨「だめープール」

慧悟「風磨、A泳げないよ」

謙太郎「水着が見たいだけだろ」

風磨「そうですよー」

A「は？何でよ」

風磨「良いじゃん」


A「もー分かったよー。その代わりプールには入らないからね。泳げないもん」

大我「じゃあ紫耀、慧悟、美勇人、俺がスキーで謙ちゃん、北斗、風磨、Aちゃんがプールって事で」

紫耀「じゃあ！またあとでねー！」

美勇人「まっつん頑張れww」

慧悟「溺れないようにねー」


《プールにて》

風磨「A遅くね？着替えんのそんな時間かかる？」

北斗「逃げたんじゃないの？」

A「逃げてませんー」

謙太郎「おおー！やば！エ□！」

北斗「以外と胸あんだな」

A「ちょっ2人とも変態！」

風磨「………」

A「風磨？」

【パサ】(風磨が自分のパーカーをAに着せる)

A「え？」

風磨「こんな可愛いの他の奴に見せたくない」

A「風磨がビキニが良いって言ったくせに」

謙太郎「そうなの？うわーw変態w」

風磨「うるせっ、ほら泳ぐぞ」

A「私ここに座ってるね」

北斗「お前も来いよ」

A「やだ。泳げないもん」

風磨「大丈夫だから。ほらっ」

A「きゃっ！」

風磨に手を取られてプールの中にダイブ

【ドボーン】

北斗「大丈夫か？」

風磨「ぷはっ」

A「わわわわわ」

風磨が私を抱っこしている形になっている。
私も怖いから風磨に抱きついていた。

風磨「ほらな」

A「いや、これじゃ風磨泳げないし、もし風磨が手話したら落ちちゃうよー」

風磨「離さないから。あと、俺はこのままでいいの」

謙太郎「ヒューヒュー！」

北斗「ここでもいちゃいちゃですか」

風磨「別によくね？」

謙太郎「Aちゃん落とさないようにねー」

北斗「謙ちゃんあいつらほっといて泳ごう」

謙太郎「うし！じゃあお二人さん仲良くねー」

A「行っちゃった」

風磨「2人で楽しもうぜw」

A「変態…」

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