クズの子 (ページ26)

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タイトルページ26

次の日から朝から晩までアイツらに犯されて、ぐちょぐちょにされて、女の子みたいになっちゃって、練習にも参加せずにずぅっとセックスしていた

『ぁあ"っ、イっ……！』

「はぁっ、はぁっ、あぁっ………！」

「イった？こーたーい、次俺」

『え、ま、んグゥッ、！！！』

解さずにもガバガバになったケツに次から次へと男のブツが入ってきて、気持ちよくて、気持ち悪くて、痛くて、頭がチカチカして。

『はぁっ、や、やだぁっ、それ、やだぁ！』

気持ち良すぎて馬鹿になるくらい喘いだ

ズンッ、とお腹の奥の方にある違和感がずっと取れなくて、仕事にも支障を出した

アイツらは練習には行かせてくれねぇけど、仕事には行かせてくれる

仕事は流石にやばいとでも思っているのだろう。どっちも同じくらい大切じゃボケ

『ん………』

夜遅くに宿舎に帰ると、大体みんな寝てるけどたまに起きてるヒョン達に白い目で見られる

服を着ても隠せない場所にあるキスマとかを見て、練習せずに遊んでる、とか思われてんのかな

ま、そっちの方が好都合なんだけど

グクは俺が遅くにベッドに入っても何も言ってこない

俺が家を出る時にはまだ寝てるし、会話はあんまり交わせないけど数日に一度帰ってくるまで起きててくれて一緒にレッスン室に行って練習を手伝ってくれたり、その日あった事などを話してくれる

マネヒョンには文句を言われたりするけどプロデューサーは俺の事に関しては何も言ってこない

何か気付いているのか、それともまだ利用価値があるからか。

まぁ後者だと思うけど

「Aくん、」

「一位にしてあげるよ」

「もっと売れたいよね？」

『………………はは、嬉しいです』

そう、これが俺の利用価値