狂ってて、悪いですか？{kei inoo}

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伊野尾side





ある日大ちゃんだけ撮影でいない楽屋で、


こんな話を聞いてしまった、、。








光 「大ちゃん、今日もかわいいかった〜/////」





裕「女だったら絶対付き合ってるな〜」





圭 「確かに〜/////」





薮 「今度、みんなで襲ってみる？」





知 「それ、いいね〜！！！/////」






は？・・・









なんだ。みんな大ちゃんが好きなんだね…









でも、、。






所詮、その程度でしょ？









俺は昔から大ちゃんが好きだった。






人見知りで内気な性格の俺に





大ちゃんだけは、 「大丈夫？」



「一緒に遊ばない？」「友達になってよ！」



って俺に声をかけてくれた。





大ちゃんと同じグループでデビューすることが


決まった時は本当に嬉しかった。





メンバー思いで、




優しくて、




太陽みたいに明るい彼に、





いつしか、俺は惹かれていた。






だから、そんな簡単に



大ちゃんを取られるわけにはいかない。






そこで、俺はある行動に出ることにした。


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