チグハグ← ページ3
Aが手洗いうがいをしに洗面所へ行ってる間
7人はヒソヒソと会議をするのだった....
渡「え、え、まじ？やばくない？パニックパニック」
松「まじでパニックじゃん」
阿「こんな事本当にあるんだ...」
ジェ「きゃー！俺チューしちゃったし！！」
田「しっ！うるせぇよ！」
岩「ポッと浮かんだことをそのままやっちゃってる感じ後々気づいて驚くよね」
佐「すげー！アニメみたい！！！」
「なんでそんなところで小さくなってるの？w」
いつのまにか洗面所から戻ってきたA
松「A...好き」
岩「は？」
「んー？なんか大男達が小さくなってるの面白いねw」
北斗の“素直”な告白は本人に聞こえなかったよう...
Aはそのままリビングのソファへ
「あ“ぁ〜疲れたよぉ〜」
渡「なんの仕事だったの？」
「結構体張るバラエティ番組」
佐「えぇ〜頑張ったね！」
なんて言いながら2人はサラッとAの両隣を占領
翔太は肩を組み、大介は膝にダイブ
「そうそう。ふっかと一緒だったんだけどさ。ありがたい事にデビューは決まったけどまだジュニアだからね。その状態でゴールデンのバラエティに出させてもらえるのはありがたい事だし頑張っちゃった」
岩「ふっかが羨ましい」
「なんかみんなやけに素直だねw」
渡「...お疲れ様...」(Aにすり寄る)
「ふふ、汗臭くない？一応シャワー浴びてきたけど」
渡「全然。むしろいい匂い」(首元に顔を埋める)
田「えぇ〜まじ？？」
どこからか話を聞いていた樹も反対側の首元に顔を埋める
「んっくすぐったいよ」
田「本当にいい匂い！」
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作者名：レリリ
| 作成日時：2023年1月27日 23時
