【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

6△▽銀髪登場 ページ6

銀時side

おいいいぃぃいぃ！この話6話めでやっと銀さん登場だよっ！！！


どんだけ待たせてんだよ。スタンばりすぎて逆に疲れちまったじゃねぇか！


あぁもうこの駄作者にイラつく



神「銀ちゃん、心の中うるさいアル」


銀「いや！なんで心の中よんでんのぉ！！きもっちわるいんだけど！」


神「うるさいアル！！！！」


新「2人ともうるさいよ！」


なんてうちじゃよくあるプチ喧嘩をしてたら



桂「銀時〜銀時〜。中におるのはわかっておるぞ。あけろ」



はぁ、ヅラじゃん

めんどくせぇなぁ〜



ガラッ



銀「はぁ〜い？なんだy」


え、えええぇえぇぇぇぇ！？？

ヅラが超絶美人でスタイルも顔も何もかも完璧そうなかんわいい女の子つれてるぅぅぅ



銀「はぁ？もしかしてあいさつってやつですかぁ？それとも自慢ですかぁ？あーそうですか。彼女ですか。なんとも美人で綺麗な彼女を見つけましたね。よかったですね。」




銀「ってなるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」




そういって俺はヅラに掴みかかる


桂「何を勝手に突っ走ってるのだ。彼女ではない。A殿だ。お前に会いたがってたのだが迷ってたんで案内したんだ。」


え、この子俺に会いたがってたの？何それもう可愛い



桂の横にいるAと言うやつを見ると困ったように笑う


かわいすぎんだろぉぉお

既に銀さんメロメロなんだけど


そんなこと思ってたら急に俺の手にぬくもりが


「あなたが吉原のヒーローですね！！！」


なんて涙目で俺の手を握って伝えてきた


軽くタヒねる←





銀「と、とりあえず中に」



「あ、はい！！」


桂「邪魔するぞ」


エ「【お邪魔します】」



銀「いや、なんでてめぇらもくるんだ」

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