【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

20△▽バイト探しもイン〇ィード♪ ページ20

Aside


「朝ごはんも食べたことだし仕事探しにいってきまーす！」



銀「おう、いってら」


ガラッ


さーてどうしようかなぁ〜



.............

それから私は色んなところを練り歩いた


北斗心軒や団子屋、お登勢さんの店


途中お妙ちゃんにばったりあって仕事探してるとつたえたらすまいるをすすめられた



お手伝いならたまに行きたいけどそこでずっと働くと考えると吉原とそーんなに変わんない気がして断った


お妙ちゃんは全然いいのよ。お手伝いたまに来てちょうだいなんていってくれた

お妙ちゃんやさすぃ



どうしようどうしようと悩んでいると

屯所に着いた←



なんか導かれたみたいだな←



当たり前のように入ろうとすると


門番「貴様何者だ。何の用だ」


「中に入りたいんです〜」


門番「いや、それじゃつたわらないんだけど」

「じゃあ、沖田さんと土方さんに会いに来ましたぁ」


門番「そ、そうかなら通れ」←それでいいのか門番



すんなりはいれたけどいいのかな

屯所の中を歩きながら2人を探す

「沖田さ〜ん、土方さ〜ん、」


土「おめぇ、ここで何してやがる」


「あ！土方さん！真選組でなにかお仕事ありませんか？」


土「はぁ？仕事だぁ？」


沖「あり、Aじゃねぇですかィ」



土「仕事を探してるんだと。近藤さんに聞かなきゃなんとも言えねぇな」


沖「A、こっちでさァ」


「近藤さん？だれ？」


.............


近「がっはっはっ！この子がお前らが言ってたAちゃんか！いやぁ〜実に綺麗な子だな！」


「いえいえ、そんな.....」


近「俺は真選組局長、近藤勲だ」


「よろしくお願いします！」

近「で、仕事をさがしてるんだよな」

「はい〜なんかありますか？」


近「おっ！そうだ。隊士兼女中なんてどうだ？」


「隊士？でも、私刀使えません」

近「ちょっとした体術くらい習えばいい！隊士と言ってもみなと同じように戦うわけじゃなく潜入捜査などを主に。でも、潜入捜査ばっかり仕事があるわけじゃないからない時は女中。どうだ？」


「いいですね！でも、私なんかに潜入捜査なんてできますかね？」

近「いやぁやっぱり時に女の人じゃなきゃ捜査できそうにない潜入捜査などもあってな」

土「確かに山崎には出来ない捜査もあるな」

「そうなんです？」


沖「えぇ、地下クラブで薬の密売などをしてる男とかは山崎が近づくより女が近づいた方が釣れるもんでさぁ」


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