【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

15△▽今回は穏便に ページ15

銀時side

今はキムチ鍋を穏便に


穏便に←


食べ終わり新八は家へ帰り神楽は風呂、Aは皿洗いをしてる




え？銀さんはなにしてんのって？


俺は今後で悩んでいる


はたから見たらジャンプを読んでるようにしか見えないがジャンプなんて見てるだけで頭に入ってこない



何に悩んでるかって？



そんなのAについてに決まってんだろ←



会わせたくねぇマヨラーとサド王子に会っちまったし


会わせたくなかったのは会ったらあいつらもぜってー好きになっちまうから

ヅラだって気づいちゃァいないが絶対好きだ



俺だって好きだ




そうと決まったら俺だって沢山アピってAに俺の恋心を気づかせよう



「銀さん、ジャンプってそんなに真剣な顔で読むものなの？」


いつの間にか隣に座り俺の服の裾を少しひっぱり上目遣いでこっちを見ている

かわいいいぃ…

この上目遣いも意図してやってるものではなく身長差でこうなってしまうもの。だから尚更かわいい守ってやりたくなる


銀「そんなに俺真剣な顔してたか？」



「え？うん〜眉にしわ寄せてすっごい真剣な顔してた！」



銀「まじでか」




神「どーせAのこと考えてたアル」


銀「そうそう…ってえ？！神楽ちゃん！？いつからいたの？！」



神「Aがそんなに真剣な顔でよむもの〜からいたネ」



銀「ほぼ最初っからじゃねぇか！！」



「私の事？ジャンプよんでたのに？」


銀「そ、それはだな…」



神「A、大人にはイロイロ事情があるネ。キモイアル。今の銀ちゃんは1人にするべきネ。A、風呂入ってくるヨロシ。あたし、定春と夜の散歩いってくるアル」




「う、うん！わかったー！」




そういってAは風呂に


神楽は俺の事をゴミを見るような目で見て外へいった




--------ｷﾘﾄﾘ線--------



過去最高243位


順位がついたことが嬉しいです！



ありがとうございます目から滝が流れてます

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