腹 黒 特 急 ....？

30.EPISODE ページ46

部屋にまたまた戻って、勉強を始める。

一応大学行きたいから、勉強しないと(笑)(笑)


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チラっと時計を見るともう

【23:50】

うお〜！久々に勉強はかどった〜(笑)

携帯がピコピコ光ってて。何かと思ったら30秒前くらいに千夏から連絡が来てた(笑)(笑)

千[暇〜]


[私も暇になった〜]


千[勉強してたんでしょ〜٩( ö̆ ) و]


[まぁ、偉いから〜(笑)]


千[ね、電話しよ(笑)]


[あ、いいよ〜ꉂꉂ ( ˆoˆ )]



千夏から待ってたかのように電話が来た。



千『もしもし〜！や〜久々に声が聞けたわ〜』


『誰(笑)(笑)(笑)お母さんみたいな事言わないでよ(笑)』


ガチャ.............

遠くの方からドアが開いた音が聞こえた


佑『た........ぃま〜...』


千『ん？誰かいるの？？』


やっば！やばやばやば！！


『や、従兄弟が泊まりに来てて(笑)』


千『あ、そうなんだ！お疲れ様〜(笑)(笑)』


..........................

千夏から明日は補習のテストあるから遅刻しないで、頑張れ💪と話されて、

気づいた


『ええあえぇぇえ！？明日はテスト〜！？！』


千『うっっさい！！！』

ガチャっ................

ツーツーツー

忘れてた........完全に........

っっ！もういいや！！寝てやる！！

やけくそで寝ます( ˊᵕˋ )

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