『仲間の為』 ページ30
gr視点
gr「…しんぺい神、皆の回復を。」
sn「うん。」
あんな事言ったが…
大丈夫だろうか…。
根「やぁ、久しぶりだね。」
gr「根津校長。お久しぶりです。
この度は、烏魔が大変ご迷惑をお掛けしました。」
根「いいや、大丈夫さ。彼のおかげで、怪我人は少なかった。
しかし、彼自信が怪我だらけなのは感心しないね。」
gr「…申し訳ございません。」
根「それにしても、君達と彼はどんな関係なんだい？」
緑「あ、あの！僕達も知りたいです！烏魔君の事！」
…話しても良いのだろうか。
ラリマの事は理解していれば、
これから、ラリマの異常にも混乱せずに済むだろう。
しかし、ラリマの過去を勝手に話すべきか？
ラリマのために成るのか？
tn「グルッペン！」
gr「トントンか。」
tn「お前、ラリマの過去知っとるんやろ？
アイツに何があったんや！知ってる事全部話せや！」
os「…さっきのラリマは、嘘ついてへんかったで…。
つまり、俺らに会う前、または、俺らがﾀﾋんだ後に何かあったわけや。
まあ、多分会う前やから、グルッペンは知っとるやろ？」
gr「話してもいいが…ラリマの事を嫌わないか？」
tn「当たり前やろ！！俺らは仲間や！今まで嘘つかれてた方が腹立つわ！！」
os「生徒さん達に話す時に俺らにもおしえてや。」
gr「！？聞いていたのか！？」
os「いや、なんとなくめう〜w
どーせ、“勝手に話してラリマは喜ぶのか？”とか、考えてんやろw」
tn「安心せい。万が一、アイツらがラリマの事少しでも否定してきたら
粛清してから編集で説明の部分カットするわ。」
頼もしい仲間を持ったな我々はw
gr「根津校長、明日、1-Aで少し時間をいただいてもよろしいでしょうか？」
根「ああ。いいとも。」
gr「そこで全て話します。」
大丈夫だ。
ラリマに何かあれば、我々が守ってやればいい。
ラリマ、お前はそっちで決着を着けてこい。
皆が待ってるゾ。
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しおりん(プロフ) - 取り敢えず…ただいま!!! (2020年8月15日 4時) (
レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - 返信遅れても全然良いですよ！←私も遅れたし… 通知はプロフになって設定すると来ますよ！ (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - ふ､今頃警察はあたふたと走り回ってるんだろうな…そう考えると滑稽だな ←怪盗しおりんはもうアジトに居ます (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - 訳:(お帰りなさい！！沢山話したいですが、僕使っているやつ通知来ないので返信が遅れるかも知れません！！ごめんなさい！！) (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - しおりんさん» くっ…怪盗しおりん！遂に姿を現したか！！侵入者を知らせる警報が壊れている…だと！？くそっ！コレではやつに逃げられてしまうではないか！！ (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クノ | 作成日時：2020年5月7日 1時
