続きの続き ページ28
ni「行け！」
と、狼を操る兄さん。
狼はラリマに噛みつく。
『あはは！兄さんはやっぱ優しいな！
狼は素直や！痛くないで？』
ni「くそっ…」
兄さんはラリマを心配し、全力で攻撃が出来ていない。
『うーん…優しい兄さんには怪我させへんよ！
ほら？俺も優しいし？てな訳で…』
ラリマは重力で兄さんの動きをとめ、縄を作り、縛った。
『これが俺の優しさやで♪』
『さて、次は〜』
ht「待て！」
ひとらんらんがラリマを呼び止める。
『なんや？』
ht「お前はラリマなのか？」
『？どういう意味だ？』
ht「そのままの意味。もし、ラリマをのっとったとかなら、
俺は本気でお前を斬れる。
でも、ラリマなら、俺は…」
『……残念だけど、俺が本当のラリマだ…。』
ht「そう…か……。じゃあ、俺はお前と戦えない。
いや、戦いたくない…。」
『そうか。ええよ。俺の邪魔さえしなければな。』
ht「ごめん、グルッペン…。」
ラリマは本当にひとらんらんが戦う気がないのを感じ、
オスマンのもとへ。
『聞いてたんやろ？どうや？嘘やないで。』
os「確かに…嘘じゃないね…。ラリマは何を求めてるの？」
『オスマンはそれを止めるか？』
os「内容によってはね…。」
『そっか…。
おやすみ。』
os「うぁっ……」
ラリマはオスマンを気絶させた。
tn「おい！ラリマ！お前、どうしてそんな風に…！」
『すまん、トントン。これがオイラや…』
tn「止める！なにがあっても！」
トントンは個性でラリマの視界にモザイクをかけ、見えにくくした。
『こんなん！見えんでも戦えんで！俺は！』
ラリマは全て見えているかのように、トントンの攻撃を全てかわした。
そして、トントンを捕まえ、雷をくらわせた。
tn「ぐぁぁ！」
ラリマは悲しそうな顔をしたような…。
そして、とうとうグルッペンのもとにたどり着いた。
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しおりん(プロフ) - 取り敢えず…ただいま!!! (2020年8月15日 4時) (
レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - 返信遅れても全然良いですよ！←私も遅れたし… 通知はプロフになって設定すると来ますよ！ (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - ふ､今頃警察はあたふたと走り回ってるんだろうな…そう考えると滑稽だな ←怪盗しおりんはもうアジトに居ます (2020年8月11日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - 訳:(お帰りなさい！！沢山話したいですが、僕使っているやつ通知来ないので返信が遅れるかも知れません！！ごめんなさい！！) (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
クノ - しおりんさん» くっ…怪盗しおりん！遂に姿を現したか！！侵入者を知らせる警報が壊れている…だと！？くそっ！コレではやつに逃げられてしまうではないか！！ (2020年8月11日 22時) (レス) id: d24bd90ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クノ | 作成日時：2020年5月7日 1時
