第97夜 もこもこ ページ50
食事を終わらせてゆっくりしているとジンがタオル持って乗り込んできた。
ジン「身体ふいてやる」
「自分でできます…」
ジン「汗かいてんだろ」
「でもでき…あっ///!?」
パジャマを脱がされブラもとられてしまった。
「ここまでしなくていいからぁ…///」
ジン「お前が俺にしたことだ」
(こんな強引ではありませんでしたが!?)
腕で胸をおさえればもう何回も見てんだからいいだろって腕を離されてしまった。そして優しく身体をふいてくれた。恥ずかしくて顔が真っ赤になる。熱があがってしまいそうなくらいに
「っ…はぁ…///」
ジン「ほら胸やらせろ」
「…優しく…して…///」 ぷるぷる
ジン「……」 ブチッ
なにかの切れる音。え、まさか怒りすぎて神経切れたと思ったら理性の糸だった。やばいこれは完全にやばい。だからその場にあった分厚い本でジンの頭をバッコーーーーン!!って叩いた。
ジン「いってぇなぁ…」
胸元にジンの顔があってもっと恥ずかしくなって何回も叩いてしまった。そんなことがあって熱が39.2にまであがってしまった。熱が上がれば座薬…。
「っ…///」
ジン「優しくはしてやる…」 ニヤリ
絶対してくれない顔だ。もぅやだ死にたい。
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虎と狼これで終わりじゃないよ〜。
なぜって?まだ大事な彼がでてきてないじゃない?それに大阪のあの子もねby作者
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月17日 11時