第89夜 ハプニング ページ42
看護士「はいりますね」
「あぁ!はい」
看護士「あらその服…」
「彼氏のなんです!トイレに行ったんです」
いや嘘ですほんとは布団のなかです。わざと布団の中にもぐってすぐバれるに決まってる…
看護士「あの長髪の人ですか?格好いいですよね羨ましい〜」
「あ……あはは…ひゃんっ///!!」
看護士「え?大丈夫ですか?」
「あ、えとひゃっくりさっきとまったのにおかしいなー!!///」
(こいつわざと太もも舐めたな!!)
看護士「あ、そうそう。体調どうですか?」
「だ…大丈夫です…///」
確信犯…。噛んだり舐めたり反応を楽しんでいる彼。そんなにしつこいと声がでてしまう
「ひゃっ、だっ…大丈夫れすからぁ///」
看護士「あらあらひゃっくり大変ですね、そういえば彼帰ってきませんね」
「の、飲み物をかいに行ったかも…ひゃっっ…くり…とまらっ…ないしぃ…///」
看護士「そうなんですか!じゃあ私呼んできますね!」
元気に飛び出す看護士さん。ジンのこと気に入ってんだなぁ…ってこいつを叱らねば
「ジン…もぅやめて…///!」
ジン「なんだ?もぅ終わりか?」 ニヤリ
「からかわないで…バレたら恥ずかしいじゃん…」
ジン「ばれた方がよかったんじゃないのか?」
「ジンのこと好きな看護士さんのとこにでもいってそういうスリリングなことしてきなさいよ、呼びに言ってたし!」 ぷいっ
ジン「そうだな…呼ばれにでもいくか」
「!…」 ぷいっ
ジン「またあとでな」
意地悪そうに部屋を出ようとするから腹立って…
「…まだ私のって印つけてない…」 ぐいっ
ジン「!」
前みたいに噛みついてやると顔はしかめるけど嬉しそう。そしたらおもいっきりジンに首を噛まれた。その瞬間を看護士さんに見られてた…
「いっ…たぁ…///」
看護士「…!!」
ジン「………」ぺろー… チラッ
看護士「し、失礼しました///!!」 バッタン
「わざと舐めたでしょ…///!」
ジン「ご主人様に噛みつくなって教えたはずだろ?A。もぅ忘れたか?」
「それとこれは……///」
ジン「朝まで噛み続けてやる…A」
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月17日 11時