検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:90,316 hit

第73夜 鬼 ページ26

ブルーバード「私は女よ、立派な女!」

今がチャンス!やつの腕に噛みつき喉を切ってやった。でもやつにもチャンスすぎた私のドレスを破り自分のもともと持ってたナイフで切りつけられた。喉は回避したが鎖骨あたりを切られた

ブルーバード「さすが虎ね…きりさかれたわ」

「お前はしょせん羽をもがれたらただの肉の塊なの…これでおわ…」

ブルーバード「終わらないわ、だいっきらいなあなたに仕返しするまではね…!」 ぐいっ

ジン「!!」

ブルーバード「チュッ…」

ジン「ぅ……」

バンバンバンバンバンバンバンバン

「っ…!!」

撃ちまくるジン…崩れ落ちるブルーバード。そして彼のドレスは赤と青がまじりあって紫になっていた……
でもそれ以上にジンの圧力がすごくて…

ダンッ!!

「!ジ…んぅぅ…!」

いきなりキスされたかた思うと股のあいだに足をいれられる。ドレスは破かれて下着が見えている。ぐりぐりと上がってくる足にぞくってした。

「ぷは…///」

ジン「……」

ずっと無言なのが怖い。いやそれ以上に顔めっちゃ怖い。目をそらそうとすると手で掴まれてそらすなって圧力。

ベルモット「ジン、A、あとのやつらは消したわ。もう少しで火の海になるから早く逃げなさいよ」

さきに行ってしまったベルモット。ジンは私をかついでホテルをでた。なぜかアジトではなく見知らぬホテルに連れてかれた。

第74夜 吸血→←第72夜 ワルツ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , ジン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年6月17日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。