第73夜 鬼 ページ26
ブルーバード「私は女よ、立派な女!」
今がチャンス!やつの腕に噛みつき喉を切ってやった。でもやつにもチャンスすぎた私のドレスを破り自分のもともと持ってたナイフで切りつけられた。喉は回避したが鎖骨あたりを切られた
ブルーバード「さすが虎ね…きりさかれたわ」
「お前はしょせん羽をもがれたらただの肉の塊なの…これでおわ…」
ブルーバード「終わらないわ、だいっきらいなあなたに仕返しするまではね…!」 ぐいっ
ジン「!!」
ブルーバード「チュッ…」
ジン「ぅ……」
バンバンバンバンバンバンバンバン
「っ…!!」
撃ちまくるジン…崩れ落ちるブルーバード。そして彼のドレスは赤と青がまじりあって紫になっていた……
でもそれ以上にジンの圧力がすごくて…
ダンッ!!
「!ジ…んぅぅ…!」
いきなりキスされたかた思うと股のあいだに足をいれられる。ドレスは破かれて下着が見えている。ぐりぐりと上がってくる足にぞくってした。
「ぷは…///」
ジン「……」
ずっと無言なのが怖い。いやそれ以上に顔めっちゃ怖い。目をそらそうとすると手で掴まれてそらすなって圧力。
ベルモット「ジン、A、あとのやつらは消したわ。もう少しで火の海になるから早く逃げなさいよ」
さきに行ってしまったベルモット。ジンは私をかついでホテルをでた。なぜかアジトではなく見知らぬホテルに連れてかれた。
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月17日 11時