第72夜 ワルツ ページ25
ブルーバード「腕があがったわね、虎」
「お前が弱くなっただけだ…」
戦闘が続いている。銃ばっかうってくるのはいつものこと。本気ださないのが腹立つ。
ネチネチしてほんとに嫌いだ。
ブルーバード「そこもらうわよ♪」
「っ…!」
避けたが少し右腕にかすった。こんなやつに血を流すのは気に入らない。
ブルーバード「はぁ…♪ぞくぞくしちゃう…」
「うるせぇこの変態が」
蹴りをいれると簡単に捕まれる。そりゃそうか…こいつ筋肉あるし…。
ブルーバード「私をもっと楽しませて!!」
「気持ちわりぃんだよ!このやろ!!」
相手の頬をナイフで切ってやった。顔はブルーバードの命。ぶちギレするんだろうな。
ブルーバード「いやぁぁ!なにすんのよこのくそガキがぁぁぁ!!」
「!かはっ…!!」
力強い蹴りがダイレクトにはいった。みしみしいってたな…少しやばいな…。髪を引っ張られた。まじ女の命なのにさ。
ブルーバード「あんたの大事なジン…来たわよ」
「え……」
ジン「……」
(げ……無言の圧力でてる…)
「ジン…そのこれは…」
ジン「…仕置きじゃたりねぇな…A」
激おこぷんぷん丸こえてのむかちゃくファイヤーを越えている。
ブルーバード「ほんとにいい男♪」
ジン「ちっ…男か…」
あ、ジン。地雷ふんだ。
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月17日 11時