第59夜 ガーター ページ13
新しく買った下着を着けてみる。黒のレースで紐。そしてガーター付き。これなら少しは…
ガチャっ
「!///」
ベルモット「oh my god !!」
「べ…べべべべ…ベルお姉さん///!?」
ベルモット「…ジンのため?」
怪しく笑うベルモット。いや…それより…
「カメラ起動するやめて撮るつもりでしょ///!」
ベルモット「よくわかったわね、おさめたいじゃない?こんな劇レアな格好」
パシャパシャ
カメラをとりまくるベルモット。カメラはほっといて仕事について聞いてみることにした
「…ねぇベルお姉さん…今日ジンほんとにお仕事だった…?」
ベルモット「どうして?」
「…綺麗な女の人と一緒にいたから…」
ベルモット「!はぁん…なるほどね」
「可愛いより綺麗になってみたいの…」
ベルモット「OK、私に任せて♪my cat♪」
なんだか楽しそうなベルモット。でもベルモットならすっごく綺麗にしてくれる。ふさわしい女性にしてくれるかもって思った。
「浮気…してたらどうしよ…」
ベルモット「してたら私のところにきなさい、いつでも歓迎するわ♪じゃあもう少し…ジンを焦らしましょ♪」
「焦らす?」
ベルモット「お返しよ、お・か・え・し」
そう言うとベルモットはまたにやりと笑った
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月17日 11時