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story7 ページ9

『ふわァァ………ねむ……』

でも起きなきゃ…じゃないと敦呼び出せないし…。これ終わらせないと依頼の準備出来ないし


pipipipipipi…


ん?太宰さん?

『((ピッ はい?』

太【お早うAちゃん早速なんだけどちょっと助けて】

『は?何でですか?』

太【それが死にそうなのだよ】

………………。


『良かったですねそれじゃ』((プツッ

ふぅ……よし支度しよ。


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


敦を呼んで外に出たのは良いんだが、何故この人はこんなところにいるんだ?

太「やあ良く来たね早速だが助けて」

『先刻云ってた事ってこれが原因ですよね』

太「うん」

敦「え……?何ですかこれ?」

太「何だと思うね?」

敦「朝の幻覚?」

『ブハッ 敦wwナイスw』

げ、幻覚って…w

太「違う。こうした自 殺法があると聞き早速試してみたのだ。が苦しいばかりで一向に死ねない腹に力を入れてないと徐々に嵌まるそろそろ限界」

敦「はあ……でも自 殺なのでしょう?そのままいけば 太「苦しいのは嫌だ当然だろう」

はい?

敦「なるほど?」

『貴方は阿呆か?』

敦の頭に?が浮かんでるよ。

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

敦「同僚のかたに救援を求めなかったのですか?」

太「求めたよでも私が【死にそうなのだ】と助けを請うた時何と答えたと思う?」

敦「死ねばいいじゃん」

太「御名答」

あーあ敦が呆れた様な顔してる。

『イメージと違ったでしょ』((ニッコリ

敦「あ、はい…」

『いっつもこんな感じだから気にしないでね』

敦「分かりました。ところで今日は何処へ?」

太「うん君に仕事を斡旋しようと思ってね」

敦「本当ですか!」

太「伝手の心当たりがあるから先ずは探偵社に行こう。任せ給えよ我が名は太宰社の信頼と民草の崇敬を一身に浴す男」

何云ってんだこの人は

国「ここに居ったかァ!この包帯無駄遣い装置!」

『フフフフ…あっはははははっ!国木田さんその呼び方イイですね!あははっ!』

包帯無駄遣い装置ww

太「……国木田君今の呼称はどうかと思うそれにAちゃんも笑い過ぎだよ」

ちょっと傷ついてるし。

国「この非常事態に何をとろとろ歩いて居るのだ!疾く来い!」

太「朝から元気だなあ あんまり怒鳴ると悪い体内物質が分泌されてそのうち痔に罹るよ」

国「何本当か!?」

太「メモしておくといい」

そして嘘だって国木田さんに云って太宰さんは殴られていた。

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アヤト(プロフ) - 友達に進められてアイナナ始めたらハマったw (2018年11月27日 22時) (レス) id: d3fa118111 (このIDを非表示/違反報告)
ウサネコ(プロフ) - アヤトさん» |・ω・`)ノ ヤァ (2018年11月27日 16時) (レス) id: 5a89e2b890 (このIDを非表示/違反報告)
アヤト(プロフ) - |ω' ) ヌッ (2018年11月27日 16時) (レス) id: d3fa118111 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウサネコ | 作成日時:2018年11月27日 0時

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