＊NO.3＊ ページ5
in探偵社
今依頼人さんの話聞くために皆集まってるんだけど…
ｽﾞﾗｰｯ
谷崎君の後ろにこんなにいなくてもいいんじゃない？しかも依頼人さんは一葉ちゃんだし。マフィアなのになんで探偵社に依頼を………あ､探偵社の誰かを捕まえに来たとか？そうだとしても一体誰を？
そんな風に私が考えている時に
太「美しい……睡蓮の花のごとき果敢なくそして可憐なお嬢さんだ」
「へっ!?」
太「どうか私と心中していただけないだろ──」
ｽﾊﾟｧｧﾝｯ
「なななな」
谷「あ 済みません忘れて下さい」
国木田さんに引き摺られながら太宰さんは心中〜ちょっとだけでいいから〜等と云っていた。………国木田さんにしばかれるんだろうな。
─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
依頼内容聞き終わった。んで、依頼は敦君と谷崎君とナオミちゃんが行くことになった。(というかもう行った)
貴『さてと私も行くかなレイちゃん､ザック行くよー』
レ「分かった」
ザ「おー…行くってどこに行くんだ？」
貴『この街の案内…かな』
あとあの四人の後を尾行する。
あの子達に何かあったら大変だしそれに一葉ちゃんは何で探偵社に依頼をしたのか確かめる必要もあるからね。
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ウサネコ(プロフ) - カゲロウ(酸性)さん» 返信遅くなってしまってすみません！そう言って貰えると凄く嬉しいです!!これからも頑張ります！ (2019年4月15日 22時) (
レス) id: 5a89e2b890 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(酸性) - 面白かったです！更新頑張ってください。 (2019年3月2日 15時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウサネコ | 作成日時：2018年7月12日 6時
