*NO.2* ページ4
レ「なんで目を塞ぐの?」
貴『ちょっと見ちゃいけないことが起きたから…御免…吃驚したよね…』
レ「別に大丈夫……見ちゃいけないことって?」
( 'ω')ファッ!?
貴『知らなくてもいいこと』
レ「そう…」
うん……あれは…ね………駄目だと思う。ってそうだった。
貴『ナオミちゃんこれあげる』
ナ「?これは?」
貴『ヘアピン作ってみたんだよ桜のチャーム付けたの』((ニコッ
ナ「有難う御座いますわ」((ニコッ
作ってる時にあげようって思い付いたし丁度国木田さんにも呼ばれてたからタイミング良かったかも。
そんなことを考えていたら敦君が
敦「そういえば皆さんは探偵社に入る前は何を?」
シン...
太「何してたと思う?」
敦「へ?」
太「なにね定番なのだよ新入りは先輩の前職を中てるのさ」
前職中て
敦「はぁ……じゃあ……谷崎さんと妹さんは……学生?」
谷「おっ中ッた凄い」
ナ「どうしてお分かりに?」
敦「ナオミさんは制服から見たまんま谷崎さんのほうも齢が近そうだし勘で」
成程…分かりやすい説明だな。
太「やるねえじゃあ国木田君は?」
国「止せ 俺の前職など如何でも──」
敦「うーんお役人さん?」
太「惜しい彼は元学校教諭だよ数学の先生」
敦「へえぇ!」
国「昔の話だ思い出したくもない」
敦君凄いな…谷崎君とナオミちゃんのことも中てたし国木田さんの方も惜しかった。
太「じゃ私は?」
敦「太宰さんは……」
は?え、ちょっと待って。
貴『敦君それは考えるだけ無駄だよ』
国「Aの云った通り考えるだけ無駄だ小僧武装探偵社七不思議の一つなのだこいつの前職は」
谷「最初に中てた人に賞金が有るンでしたっけ」
レイちゃんとザックの頭の上に?がいっぱいだよ…。取り敢えず此処に居る人達だけでも紹介しないとだよね。あと探偵社のことも…敦君のことは先刻知ったばかりだけど。
貴『ザックもレイちゃんも探偵社のこととか分からないと思うから教えるね』
ザ「おー」
レ「うん」
─・─・─・─・─・説明中・─・─・─・─
説明終了!!
ちょっとでも分かってくれてれば嬉しいかな…。此処に居ない人達のことはまだ云ってないよ。ただ他にも居るよってことだけは云ってあるけどね。
レ「分かった」
ザ「…ちょっとは」
レイちゃんは安心出来るけどザックは怪しいな…って依頼が来たんだ…。着いてこ
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ウサネコ(プロフ) - カゲロウ(酸性)さん» 返信遅くなってしまってすみません!そう言って貰えると凄く嬉しいです!!これからも頑張ります! (2019年4月15日 22時) (レス) id: 5a89e2b890 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(酸性) - 面白かったです!更新頑張ってください。 (2019年3月2日 15時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ウサネコ | 作成日時:2018年7月12日 6時