集合 ページ49
〜休日〜
稜雅「なんで休みの日なのに全員事務所に集まってんだよ」
祐基「Aから呼ばれたから」
太陽「けどそのAが来おへんな笑」
拓弥「さっき電話したけど出なかったし」
海「普通に心配なんだけど、大丈夫なのかな」
ｶﾞﾁｬ
A「あっ！みんな来てくれたんだ！」
祐基「いや呼ばれたんだから来るよ笑」
A「自由参加でって書いてたのに」
稜雅「あれそんなこと言ってたっけ？」
海「5分前にグループLINEに来てた笑」
稜雅「おいふざけんなよ笑」
太陽「後出しジャンケンやん」
拓弥「後出しジャンケン…笑」
A「今日はみんなに渡したいものがあったので集まってもらいました！」
全員「？」
A「じゃあ海から順番に！並んで！」
海「並ぶスタイルなんだ笑」
A「はい！いつもありがとう」
海「これ…もしかして」
A「ハッピーバレンタイン！」
稜雅「遅くね…」
A「文句言う人にはあげないよ」
稜雅「すみません」
A「困ってる時とか悩んでる時すぐに気付いて声かけてくれる海がだいすきです」
海「めっちゃ嬉しい、ありがとうA」(頭撫で)
祐基「ちょっと！お触り禁止ですよ」
A「次！稜雅！いつもありがと、なんだかんだリーダーしてくれる頼れる稜雅がだいすきです」
稜雅「なんだかんだ……まあはいはい、そうね、こちらこそいつもありがとな」(頭撫で)
拓弥「はい次俺〜稜雅どいて」
稜雅「おまっ…おい！」
A「ふふ、たくちゃんいつもありがと、何かあったらすぐ助けてくれて、気遣い上手なたくちゃんがだいすきです」
拓弥「ありがと、俺も好きだよ」(抱きしめ)
祐基「ねー！それはダメでしょ！」
稜雅「うるさいなあいつ笑」
A「はい祐基！いつもありがと」
祐基「やった〜ありがとう」
A「超特急のことを1番に考えて行動してくれるのかっこいいなって思う、だいすきです」
祐基「うわ、なんか、泣きそう」(抱きしめ)
海「祐基も抱きついてんじゃん笑」
A「はい最後！太陽！」
太陽「はい」
A「ヤジ飛ばさずに待っててくれてありがと笑 みんなに優しくて人一倍努力してる太陽がだいすきです」
太陽「こちらこそ…いつもありがとうな」
A「年下組としてこれからもよろしくね笑」
太陽「もちろん！あとその…チョコ…俺もみんなに渡したいねんけど…」
拓弥「欲しい」
祐基「待ってました」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2021年8月11日 3時
