トキメキ特急

レッスン日その3 ページ5

A「じゃあ何食べるかみんなで決めよ！」


マネ「あA」


A「？」


マネ「許可取れたからインスタ開設していいよ」


A「ほんと！？」


海「やったねA！」


拓弥「良かったじゃん」


A「嬉しい！！」


マネ「開設するとき言ってね、超特急公式からも告知したいから」


拓弥「今開設すればいいじゃん」


海「ね、俺もそう思う」


A「じゃあ今する！」


ｶﾞﾁｬ

祐基「はい着替え終わった！」


太陽「俺も終わった！」


海「そんな急がなくても良かったよ笑」


祐基「え？」


太陽「今何してたん？」


A「インスタに載せる写真選んでた！」


太陽「え！インスタ開設できることになったん？」


A「うん！」


祐基「え〜喜んでるA可愛い好き」


海「祐基だけ着眼点ちげえんだよな笑」


拓弥「最初に載せる写真決まった？」


A「ん〜これどう思う？」


拓弥「この前のライブのオフショ？」


A「うん！みんないい感じにオフ感出てるし楽しそうだからお気に入りなの」


拓弥「いいじゃん、Aが載せたいやつたくさん載せな」


A「やった！じゃあこれにする！」


ｶﾞﾁｬ

稜雅「ふぅ〜着替え終わり〜」


祐基「おっそ」


稜雅「え？」


海「もうこっちはAのインスタのことで忙しいから笑」


稜雅「あっ許可おりたんだ笑」


A「はい！投稿した！」


祐基「え待って早い待って、1番最初のフォロワーなりたいから待って」


拓弥「はい残念俺が1番〜！」


A「たくちゃん早すぎ笑」


祐基「でもいいねは俺が1番先だった！」


稜雅「ちょ…うるさい！」


太陽「笑笑」


海「じゃあストーリーでAのこと宣伝しちゃってもいい？」


稜雅「アカウント名とか変えるなら今だぞ…」


A「大丈夫！お願いします！」


太陽「じゃあ俺もストーリーあげとくな 」


A「ありがと太陽」(抱きつき)


太陽「え可愛い」(抱きしめ)


祐基「なんで太陽だけ？俺は？」


A「あとで笑」


祐基「え〜」


A「てか待ってめっちゃ通知くる」


稜雅「さっき公式からも告知されてたしな笑」


A「嬉しいけど…ちょっと怖いね…笑」


拓弥「Aのことは俺らが守るから大丈夫」


海「何かあったらすぐ言って」


A「…みんな大好きありがとう」


祐基「可愛い」


A「よし！ご飯！」


稜雅「切り替え早すぎるだろ」

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