教えて ページ40
〜休憩中〜
A「ん〜〜」
海「Aなにしてんのー?」
A「海!いいところに!」
海「?」
A「今ちょっと韓国語の勉強してるんだけど教えてほしいところあるの」
海「Aが勉強してんの…?もしかして今日雪でも降る?」
A「海きらい」
海「うそだよごめん笑 どこ分かんないの?」
A「これの日本語訳わかんなくて」
海「俺もそんな韓国語できるわけじゃないけど…これ?」(椅子に座っているAに合わせてしゃがむ)
A「そう…」
海「これは…"さあもう楽しもう"、かな」
A「ほ〜なるほど!ありがとう海!」
海「お役に立てたようで良かったです笑」
A「とっても助かりました」
海「また分かんないとこあったら聞いてね」(頭撫で)
A「ふふ、ありがとう」
祐基「ねえー!そこいちゃいちゃしない!」
A「してない!勉強してるから邪魔しないで!」
祐基「それはごめん!」
海「それはごめんって笑笑」
A「ねえ海はどうやって勉強してる?」
海「俺は教科書とか参考書読んで勉強したよ」
A「読むだけで覚えられない場合はどうしたら……?」
海「ん〜ノートに書きまくるとか、自分が覚えやすいように言葉をアレンジしたりするのもいいんじゃないかな」
A「…なるほど、勉強になります」
海「なんでいきなり韓国語覚えようとしてるの?」
A「なんか…手に職を持ってた方がいいかなって…」
海「いや意味わかんないんだけど笑」
A「勉強しとけば損はないかなって思ったの!」
海「まあ学ぼうとする姿勢って大事ですからね笑」
A「でしょ?もっと褒めて」
海「んもうめっっっちゃえらい」
A「……適当」
海「適当じゃないよ本気で褒めてます」
A「ふふん、なら良し」
海「ちょろいな」
A「え?」
海「何でもないよ笑 でもちょっとは休みなね、休憩入ってからずっと勉強してるじゃん」
A「分かったちょっと休む」
海「うん、そうしな」(頭ポンポン)
祐基「ね〜やっぱりいちゃいちゃしてない?」(近寄ってくる)
A「ちょっっっっとだけしてる」
祐基「ねえやだ!」
A「さて!振りの復習しよっと」
祐基「あっ話逸らした!」
A「海〜振りも教えて」
海「そっちも俺かよ笑」
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作者名:ステーキ | 作成日時:2021年8月11日 3時