コンビニ ページ36
〜帰り道〜
A「あっ!」
稜雅「びっくりした…なに?」
A「コンビニ寄るの忘れてた」
稜雅「何か買うの?」
A「昨日ピザまん食べたかったんだけど売り切れだったから今日こそ食べてやるって思って」
稜雅「そうなんだ笑」
A「稜雅も行く?」
稜雅「ん〜じゃあ行こっかな」
A「何買うの?」(コンビニ入る)
稜雅「キャラメルラテ」
A「ほんと好きだよね笑」
稜雅「コンビニのキャラメルラテなめんなよ?まじで美味い」
A「別になめてませんけど」
稜雅「ピザまんの他に何か買う?」
A「ん〜……ちょっと探索してきます」
稜雅「ふはっ笑 じゃあ俺先に買ってるわ」
A「うん!」
〜数分後
稜雅「まだ探索してんの笑」
A「あっ稜雅おかえり」
稜雅「はい」
A「え?」
稜雅「ピザまん」
A「えっなんで!?」
稜雅「残り1個だったから買ってきた」
A「え〜ありがとう…お金あとで渡す!」
稜雅「そんなんいいよ、数百円じゃんいいよ」
A「数百円も大金ですけど!!」
稜雅「大金!?笑」
A「もちろん」
稜雅「じゃあまた今度返して、いま財布ぱんぱんだから小銭入んない」
A「嘘だ」
稜雅「なんで疑うの笑」
A「絶対忘れないからね」
稜雅「それは金を貸した側が言うセリフだろ早く探索してこいよ笑」
A「特に食べたいのなかった」
稜雅「ならもう帰ろ笑」
A「うん」(コンビニ出る)
〜
稜雅「最近寒くなってきたなぁ」
A「あ、ピザまん食べる?」
稜雅「いやいいよ」
A「あったかいよ!」
稜雅「…はぁ」
A「え?」
稜雅「じゃあ食べる」(1口食べる)
A「おいしい?」
稜雅「……キャラメルラテの味が強くてよく分からん」
A「なにそれ笑」
稜雅「飲んでみ?味強いから」
A「やだよ関節キスじゃん」
稜雅「えそこは気にすんの?ピザまんくれたのに?」
A「……あ」
稜雅「嘘だろ…」
A「言ってよ!」
稜雅「いやそれはごめん!分かってると思ってた!」
A「…キャラメルラテちょうだい」
稜雅「え、飲むの?」
A「1回したなら2回目も一緒かなって」(飲む)
稜雅「そういう考えなんだ…」
A「…確かに味強い笑」
稜雅「でしょ笑」
A「また2人でコンビニ行こうね」
稜雅「ふはっ笑 楽しみにしてるわ」
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作者名:ステーキ | 作成日時:2021年8月11日 3時