本心その3 ページ33
海「どうだろ…とりあえず釘はさしといたし！また何かあったら事務所に何とかしてもらおう」
稜雅「お偉いさんの力借りよう」
太陽「A今日はちゃんと寝れそう？」
A「ふふ、みんないるしぐっすり寝れそう笑」
祐基「逆にうるさくて寝れなかったりして笑」
稜雅「うるさくしたら追い出すから」
祐基「おい！稜雅にそんな権限ないでしょ」
海「ほらもう遅いんだから騒ぐなって笑」
A「…ありがとう」
拓弥「…」
A「みんなに相談してなかったら私 今頃…」
祐基「はい！もういーの！気にしない！」(抱きしめ)
A「わっ」
稜雅「困った時はお互い様だしな」
太陽「Aが笑顔でいてくれたら俺たちは嬉しいから」
A「みんな…」
拓弥「みんなAのことが大好きで、大切なんだよ」
A「…っ、」
海「おい拓弥泣かせんなよ〜」
拓弥「は！？」
稜雅「拓弥さいてー」
拓弥「うざ」
A「ふふっ笑」
祐基「A可愛い、ちゅーしていい？」
稜雅「いいわけねえだろバカ」(叩く)
祐基「暴力反対！」
太陽「あ、あんまりおっきい声だとお隣さんとかにも迷惑なるから…」
海「ド正論、笑」
拓弥「ほらAも寝そうだしもう黙れよ笑」
稜雅「黙れよって笑」
太陽「ほんまや、寝そう笑」
A「…ｽｩ」
祐基「ちょ、見て、俺の腕の中で寝てる！」
拓弥「ねえほんとにうるさい」
祐基「ごめん」
海「ずっと寝れてなかったんだもんな」
稜雅「今日くらいはゆっくり寝てほしい」
祐基「ソファで寝るのもあれだよね、このままベッド運んだ方がいい？」
稜雅「それがいいかもな、頼んだ祐基」
祐基「ん」(ベッドへ運ぶ)
拓弥「…てか相手が女だったの意外だった」
太陽「俺も、てっきり男の人かと思ってた」
海「まあ世の中には色んな人がいるしね」
稜雅「もう電話もかかってかないと思うよ俺は」
拓弥「なんで？」
稜雅「え、ごめん勘」
拓弥「なんだこいつ」
稜雅「おい！」
海「もう俺らも寝ようよ笑」
太陽「え、あっもう0時なんや」
祐基「じゃんけんで買ったらソファにする？」
拓弥「あ祐基おかえり笑」
祐基「あただいま笑」
稜雅「俺べつに床でいいよ、カーペットあるし」
太陽「俺も床でええよ」
拓弥「俺もどこでもいい」
祐基「じゃあ俺ソファでもいい？」
海「いいよ」
祐基「やった、じゃあおやすみ」
海「は〜いおやすみ笑」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2021年8月11日 3時
