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構って2 ページ10
〜A宅にて〜
海「……A〜」
A「んー？」
海「何してんの？」
A「んーとねー、ゲームしてるよー」
海「俺がいるのにゲームしてんの〜？」
A「だって何もすることないじゃん…、あ、ダンスの振り確認でもする？」
海「それもしたいけど、今はそれじゃないでしょ」
A「どういうこと？笑」
海「せっかく休みの日にAの家に2人でいるのに振り確認はしたくないよ笑」
A「え〜じゃあ何するの？」
海「ちょっっとだけくっついてもいい？」
A「え？」
海「ちょっっっっとだから」(手握り)
A「…海が甘えんぼなの珍しい」
海「…だってAが全然構ってくれないからね」
A「お兄ちゃんも甘えたくなる時があるんですね？」
海「そりゃあ、たまには笑」
A「可愛い〜もう！！！すき！！！」(抱きつき)
海「いたっ！ちょ、A力強すぎ笑」(受け止め)
A「海可愛いしかっこいいし最高、大好き！」
海「Aっていきなりスイッチ入るよな笑」
A「我らが自慢の神秘担当です！！」
海「どういうことそれ笑」
A「褒めてるの！」
海「ふはっ、ありがとありがと笑 Aも自慢のメンバーです」(頭撫で)
A「ふふ、ありがと！」
海「Aに構ってもらえて良かった」
A「いつでも構うよそんなの！けどその分私にもたくさん構ってね」
海「もちろん」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
