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好き4 ページ47
〜拓弥宅にて〜
A「たくちゃん好き〜」(抱きつき)
拓弥「え、どしたの」
A「今日はこういう気分なの」
拓弥「今日俺の日だったりする？」
A「んー…でもない」
拓弥「なのにこんな甘々なのかよ」
A「いいじゃん別に！」
拓弥「はいはい、俺も好きだよ」
A「拓弥の“好き”ってなんか軽いよね」
拓弥「は？笑」
A「なんでだろ、いつも言ってくれてるからかな」
拓弥「じゃあ何したら伝わんの？」(抱きしめ)
A「なんだろ…ちゅーとか？」
拓弥「ちゅーなんてしたら俺みんなから殺されるやん笑」
A「なんで殺されるの笑」
拓弥「ほっぺならいい？」
A「え！してくれるの？」
拓弥「そこは拒否れよ笑」
A「なんだ…してくれないのか」
拓弥「…」(頬にキス)
A「わっ……、えっと…」
拓弥「させといて微妙な反応すんな！笑」
A「ごめんって！まさか本当にしてくれるとは！笑」
拓弥「好きって伝わった？」
A「伝わりました」
拓弥「残念。伝わってなかったら今度は口にしようと思ったのに」
A「俳優 草川拓弥出してくるのやめて」
拓弥「出してないから笑 てかなにそれ笑」
A「ふふ笑」
拓弥「まあ…真面目に、お前は俺にとっても超特急にとっても大切な存在だから…」
A「ねえ照れる」
拓弥「かわい」(頭撫で)
A「私こそ…いつもたくさん迷惑かけちゃうけど、これからもよろしくね」
拓弥「もちろん」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
