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寝起き7 ページ5
A「…ん、」
太陽「おはよう」
A「…たかし？おはよ」
太陽「おはようって言ってもまだ5時やけど笑」
A「え、まじか！」
太陽「でもA昨日の夜寝るのめっちゃ早かったよな笑」
A「ん…なんか気付いたら寝てた気がする…てか待って、私ずっと太陽の腕 枕にして寝てた？」
太陽「うん笑」
A「まじか！えっ本当にごめん！」
太陽「ぜんぜん大丈夫やで！A最近頑張ってたし、疲れてたんやろ？」
A「…ほんと、太陽っていい子すぎるよ…」
太陽「なんでそうなるん笑」
A「本当にありがとう、おかげでいい夢見れました」(抱きつき)
太陽「ちょっと待って、それはやばい」
A「？」
太陽「抱きつきながら上目遣いはあかんよ、しかもこの距離」
A「なんで？」
太陽「っ、A分かっててしてる？」
A「ふふ、どうでしょう」
太陽「うわもう確信犯やん笑」
A「だって太陽といると落ち着くから…」
太陽「理由になってへんし、もしかしてAこの状態で2度寝するつもりなん？笑」
A「ん〜」
太陽「頼むから抱きついたまま寝るんやめて」
A「おやすみ」
太陽「ああもう…、いいです、これで…」(頭撫で)
A「ふふ笑」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
