お風呂5 ページ36
〜A宅にて〜
A「あ、祐基！」
祐基「ん〜？」
A「お風呂わいたから先に入っちゃって」
祐基「えっ沸かしといてくれたの！？」
A「えっうん笑」
祐基「え〜ごめん俺なんもしてない…」
A「そんなの気にしなくていいよ笑 私の家だし」
祐基「本当にありがとう…じゃあお風呂借りるね」
A「うん、行ってらっしゃい」
祐基「あ待って」
A「？」
祐基「A一緒入ろ」
A「何言ってんのやだよ」
祐基「ねぇなんで！」
A「逆になんで！」
祐基「え、一緒入りたいから」
A「意味わかんない笑 酔ってる？笑」
祐基「酔ってないわ笑 てか酒飲んでないから！」
A「も〜早く入ってきてよ」
祐基「え"〜」
A「祐基がこんなこと言ってきたって稜雅たちにバラすよ」
祐基「大人しく1人で入ります」
A「行ってらっしゃい笑」
祐基「じゃあ俺が風呂あがったら一緒にコンビニ行きたい」
A「いいけど…祐基湯冷めしない？大丈夫？」
祐基「大丈夫！」
A「祐基がいいなら行こっか、アイスでしょ？笑」
祐基「当たり笑」
A「じゃあ待ってるから早く上がってきてね！」
祐基「秒で入ってくる」
〜お風呂あがり〜
祐基「上がった！行こう！」
A「早！？せめて髪乾かそうよ！」
祐基「え〜…」
A「じゃないと行かないよ」
祐基「ひどい…」
A「も〜…こっち来て！乾かすから！」
祐基「まじ！してくれんの！」
A「うん笑」
祐基「やば、俺らカップルじゃん」
A「なんでそうなるの笑」
祐基「Aが髪乾かしてくれてる動画インスタ上げてもいい？」
A「いいよ」
祐基「やった！」
A「じゃあ乾かしてくね、熱さ平気？」
祐基「ばっちり」
A「ふふ、なんか祐基の髪ワンコみたい笑」
祐基「それ褒めてる？」
A「めっちゃ褒めてる」
祐基「ならいいけど」
A｢なんのアイス買いたいの？｣
祐基「それは行ってみないと分かんないよ」
A「たしかに…。はい！おしまい！」
祐基「Aありがとう〜！よし！コンビニ！」
A「行こう！！」
祐基「おー！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
