朝昼逆転 ページ27
A「祐基さ、よくブログで朝昼逆転って言ってるじゃん？」
祐基「ん？うん」
A「昼夜逆転とは違うの？」
祐基「え？昼夜逆転？朝昼逆転…あれ？」
海「祐基語録でしょそれ」
A「ずっと気になってたんだよね笑」
祐基「たぶん昼夜逆転かも笑」
海「祐基めちゃくちゃ逆転してるよね」
A「たしかに…この前夜中の2時とかにLINE返ってきてたもん」
海「そんな時間まで何してんの？笑」
祐基「え、動画みたりゲームしたり…色々してる」
A「眠くならないの？」
祐基「ん〜起きるのがお昼だからね〜笑」
A「やば…」
海「A引いてんだけど笑」
祐基「ねえ引くのやめて笑 Aはいつも何時に寝てんの？」
A「私は健康第一なのでちゃんと規則正しい生活送ってるよ！日付変わる前に必ず寝ます」
祐基「やば、小学生じゃん」
海「小学生って笑」
A「なんで私ちょっとバカにされてるの笑」
祐基「いやバカになんてしてないよ！」
A「じゃあもう今日から祐基の昼夜逆転生活を治そう作戦立てよ」
祐基「まじで、それは本当にお願いしたい、無理だもん自分で治すの」
海「まず昼に起きるのやめろよ」
A「その通り」
祐基「いや、それは俺も思うんだけど…起きれないんだよね」
A「モーニングコールするよ私」
祐基「えっいいの？」
A「それで起きてくれるなら」
祐基「えやって〜Aの声聞けたら絶対起きれる」
海「本気で言ってる？」
祐基「本気とかいてマジです」
A「じゃあとりあえず明日はモーニングコールするね！」
祐基「本当にありがとうA大好き」
A「モーニングコールで起きなかったら激おこだから」
海「そうじゃん稜雅の曲アラームにしなよ」
祐基「うるさくてやだ笑」
海「稜雅に怒られるぞ笑」
A「アラームはうるさくて上等でしょ笑」
祐基「あそっか、じゃあそれも試す笑」
A「じゃあ明日か、頑張りますか！！」
祐基「はあい」
海「先が思いやられるなこれは…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
