BBQその3 ページ23
A「あ！あとこの1切れでお肉おわりだ！」
稜雅「やっとか…」
海「A食べていいよ笑」
A「やった！じゃあ遠慮なく〜」
太陽「その細い体のどこに入っていってんねん…」
拓弥「Aが1番食ってるよな笑」
稜雅「大食漢」
祐基「よし、じゃあデザート行きましょ！」
太陽「えっ早ない！？」
祐基「え〜そう？Aデザートいける？」
A「よゆー！」
海「ありえないんだけど…」
拓弥「てかデザートって何？」
祐基「アイスケーキ！うまいよ！」
海「ああもう、見てるだけでキツい」
稜雅「もう俺らで片付けしよ」
拓弥「賛成」
太陽「じゃあ俺ゴミ集める」
拓弥「もう火消すよー」
A「ねえやだ！まだ片付けしないで！」
稜雅「えなんで？」
A「もっとみんなであそぼうよ…」
海「でも時間的にそろそろさ、」
A「…ん……」
拓弥「え？なんで泣き出すの」
稜雅「ちょ、A？ね、え？大丈夫？」
太陽「…ん？待って、なんかさっきよりお酒の空き缶増えてんねんけど」
海「…まさか」
拓弥「A酔ってる？」
A「もっとみんなと一緒にいたい！」(稜雅に抱きつき)
稜雅「危なっ！ちょ、俺いまトング持ってるから危ない！誰か助けて！」
海「も〜だから飲むなって言ったのに…、A！ちょっとこっちおいで」(引き寄せ)
A「海！海はもっと一緒にいてくれる？」
海「はいはいいるよ」
拓弥「Aって時間経ってから酔うタイプなんだ、可愛い」
稜雅「タチ悪いじゃん」
太陽「早く片付け終わらせて帰った方ええよな」
稜雅「確かに、祐基も！片付け手伝え！」
祐基「はあい」
拓弥「海はAの相手してて。終わったら俺そいつのこと家まで送るから」
海「分かった、ごめんありがと」
A「ふふふ、たのしい」
海「良かった良かった、具合悪くないならもう何でもいいよ」
A「海はげんき？」
海「元気でーす」
稜雅「会話が幼稚園なんですけど」
太陽「Aって酔うとこんな感じになんねや」
祐基「他の人の前では絶対飲ませちゃダメだね」
拓弥「A可愛くてお持ち帰りされる」
稜雅「お持ち帰り笑」
海「まあそこらへんは俺らで守ってこ笑」
稜雅「まあ、Aが今日楽しめたならいいよ」
祐基「うんうん」
太陽「またしたいな！」
海「ね！またやろ」
拓弥「酒はNGだけどね」
稜雅「間違いない」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
