おべんきょう ページ17
A「祐基！何してんの？」
祐基「ん〜勉強してる〜」
A「…べんきょう……？」
稜雅「信じらんないって顔してる笑」
海「いや俺も最初耳を疑ったもん笑」
拓弥「FAKE MOTIONで英語？イタリア語？話してから興味出て勉強してるらしい」
A「あ〜！あの卓球ドラマ！おもしろいよね！みんな演技上手で凄いなって思ってた」
太陽「Aの演技も見てみたい！」
A「演技のお仕事が来たら全力でしますよ笑」
祐基「ねえAこれなんて読むでしょうか！」(スマホ差し出し)
A「えっ私が読めるわけなくない？」
祐基「いいから勘で！」
A「ええ〜…てぃ、あ…も？」
祐基「えっ当たり！すごい！ATiAmo〜！！！」
A「なに てぃあも って…、どこかで聞いたことあるかも！ティアラみたいだね！」
稜雅「おい」
祐基「愛してるって意味だよ」
A「へぇ〜そうなんだ！凄いね祐基、ほんとに勉強してる！」
太陽「祐基の愛の告白無視されてるやん笑」
海「言うなって！太陽それ言うなって！」
A「えっ、あっごめん祐基！そういうことだったの笑 ありがとう笑」
祐基「謝られると逆に傷付くんですけど…」
拓弥「可哀想、笑」
祐基「ねーえー可哀想言うな」
A「わたしも愛してる〜」(抱きつき)
拓弥「うわ！ずる！」
祐基「突然のことで心が準備できてなかったやばい嬉しい」
A「はいっ、もうお勉強やめて、ゲームしよ」
稜雅「それが狙いじゃん笑」
太陽「最初っからゲームしたくて祐基のところ行ったんやな」
A「バレた」
祐基「ねえひどくない？可愛いから全然いいけど」
海「いいのかよ笑」
拓弥「激甘すぎ笑」
祐基「A！ゲーム始めるよ！」
A「ふふ、はーい！」
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作者名：ｽﾃｰｷ | 作成日時：2020年5月3日 3時
