ジェルの妹です

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さがし続けて5分が経ちました

なんでこんなにも探して見つからないわけ？

ｶﾞｻｶﾞｻ

もー足もどんどんいたくなるしさー

ジ｢A何してんの？｣

｢ｹﾞｯ｣

ジ｢なにｹﾞｯって何かやましいことでもあるん？｣

｢いやーげ、元気そうだなーって｣

ジ｢いやいや、さっきもあったやんw｣

｢せ、せやな、じゃあ部屋戻って着替えてくるわ｣

おっとー立てねぇーぞー

足が動かねぇ、、、

何てこったパンナコッタ

右足が、痛すぎる！

あの子どんな力で踏んできたの‼その力バレーに使えや

ジ｢Aどうしたん｣

｢お兄ちゃんヘルスミー｣

ジ｢ヘルプな。それ私の健康やんけw｣

｢あーそうそうwちょっ足が痺れて立てない｣

ジ｢あーほいっ｣

お兄ちゃんは私を抱っこした

｢ありがと、もう下ろしていいよ｣

ジ｢ダーメー、はい、手当てしに行くよー｣

｢え、別に怪我なんかしてないよ‼｣

ｶﾞﾁｬ

??｢お、妹ちゃん来た！｣

??｢なんで抱っこ？w｣

｢うちは怪我なんかしてないってば！｣

ｷﾞｭｰ←右足首を握られた

｢イタタタタタタ｣

ジ｢やっぱりなーくんの言う通り、怪我してるやん｣

な｢やっぱりねーなんか右足首腫れてるなーって思ったんだよ｣

ジ｢どうしたん？これ｣

｢ちょーっと転んでしまいまして｣

ジ｢転んだだけでこんななるか？｣

｢ホントダヨー｣

ジ｢、、、まぁ、まずは手当てやな｣

｢はーい｣

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