ノヤッさんの兄と親友は合宿所やってます【ハイキュー】【男主】

4話 ページ6

大地「あの…及川さん」

瑠音「あぁ俺の呼び方ね瑠音でいいよ」

大地「じゃあ瑠音さん、聞きたいことあるんですけど」

瑠音「従業員のことかい？」

大地「はい…Aさんと瑠音さんしか会ってないし見てないので」

菅原「そういえば他の客もいないべ」

瑠音「えっと…順番に答えるとここの合宿所は基本的に俺とAの二人でやってる、あとはこの合同合宿中はバレー部の合宿で貸し切りにして他の客は入れてない」

日向「この広い合宿所を二人で！？」

縁下「流石にきつくないですか？今回の合宿参加校多いですよね…」

瑠音「確かに大変だけど案外行ける、なんかあればバイト雇うし」

瑠音「おっと、話してたらついたね」

ガチャ

「「おぉぉぉ！」」

木下「ひろっ」

縁下「…畳が30枚ある…」

大地「数え間違えじゃないか？」

西谷「いや和室の大部屋ならだいたい畳20〜30くらいありますよ？合宿所結構広いんでここと同じような和室の大部屋があと6，7くらいあったと思います」

瑠音「あとは洋室の広いのが同じくらい、洋室つってもこんくらいの部屋にベッド15個くらいおいてあとテーブルと椅子と…」

西谷「それが団体の部屋であとは1,2,3,4,5人部屋がそれぞれ何室かあったと思います」

月島「やば…その数を二人ﾃﾞ…」

瑠音「日々頑張ってる…毎日ちゃんと掃除してるから」

「「お疲れ様です！」」

瑠音「あざっす！じゃあ荷物おいて他校くるまでゆっくりしてるといいよ、他の客いないから探検でもしておいで」

「「ウィーす」」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
同時刻 全くおんなじ説明をしていた

烏養「よく二人でやってこれたな…」

A「頑張りました…すごく」

武田「ご飯などはどうしてるんですか？」

A「あぁ俺たちで作ってますよ一応資格は持ってるんで…」

武田「すごいですね！でも二人だと大変でしょう？合宿の間は僕も手伝いますよ！」

潔子「私達も手伝います」

仁花「(・–・;)ゞ」

A「！ではよろしくお願いします」

「「はい！」」

A「ここからあそこまでがコーチや先生たちの部屋です、武田先生はこの部屋、烏養コーチはこの部屋を使ってください」

武田「はい、わかりました」

烏養「了解」

A「マネさんはもう少し奥のこの部屋です」

「「ありがとうございます」」

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