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自覚 ページ9
爆豪side
勢いで口走ってしまい勢いで教室を出てきた。
気づけば言っていた
「お前ほんとに俺のこと好きなのか」
心の奥のそこに眠っていた想いなのかもしれねぇ。
あいつはすぐ好きとか言う。
だからこそ、あいつは本気だってわかっててもだ。＿疑ってしまう
あいつの中でいつの間にか
友達としての好きに変わってるんじゃないか。
平然とした顔ですきすきすきすき。うるせェ。
自覚はなかったししたくもねェが俺は
今までの想いを振り返ると
あのクソうるせェ馴れ馴れしいクソ女の事が
＿すきらしい
初日好き好き言われてもなぜか
突き放そうとは思わなかったのも
あいつがモブからの告白を振ったのを聞いて
その後のヒーロー基礎学が調子良かったンも
水谷とかいうクソ男と
インス〇で繋がっていたのを見て
彼氏かもしれねェってなぜかモヤモヤしたのも
全部その時点で…クソ気持わりィな
まあでも好きってわかったンなら
「俺のオンナにする以外選択肢ねェだろ」
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らああゆ(プロフ) - みなさんごめんなさい！なんだか編集画面が開けなくなってしまいました、、。もしかしたらこの続きから続編として作り直すかもです；−；ごめんなさい、 (2021年8月31日 18時) (
レス) id: 864fe46024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らああゆ | 作成日時：2021年8月23日 20時
