わたしの初恋【爆豪勝己】 (ページ28)

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かっこよかったけど！！ページ28

Aside

『ちょっと！めっちゃ恥ずかしかった！うわ情報はやすぎ、、』

もう既に速報で出されている。

「会見は明日な」

『いや急だなあなんでも！！りょーかい、』

そしてデクくんに電話をかける

「もしもし？」

『あ、デクくん、ごめんなさい！！』

「ああ、いや大丈夫だよ！
それにかっちゃんのおかげで誤解は解けたみたいだしね」

『ほんとは私から言わなきゃダメだったのにめちゃくそ早く言うからびくった、、』

「かっちゃんはそーゆー感じだよね笑笑」

『うん笑あ、デクくん忙しいのにごめんね！また同窓会とかで会お！予定合うかわかんないけど、』

「なかなか会えないかもだけどうん、会おう」

『じゃあね！ごめんなさい！』

「うん、また！」

…いやデクくん優しすぎて。

事務所の人からは

「お二人さん付き合ってたんですねー」

「俺たちにまで仲いい友達って嘘ついて！！ほんと！」

「それなーダイナマイトうらやま」

「いやお前ゲイなん？」

「いやぼんきゅっぽんがすき
なんだけどダイナマイトは惚れるぜ」

「よくわからん」

サイドキック達よ後ろの悪魔に気づかなかった様だな

「おいコラクソサイドキック共！」

「うわああごめんなさい所長！」

うちの事務所は今日も賑やかです。