わたしの初恋【爆豪勝己】 (ページ22)

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永遠の愛をページ22

Aside

『んん…ふあぁん』

車が止まった感じがして目を開けた。
よく寝たなあ夜寝れねえなこれ！！

目の前に広がる景色は

綺麗な夜景。

＿と花火

『ええ花火大会やってたんだあ…綺麗、』

「ほら行くぞテメェチビだから混むと見えねェかもな？」

『ディスったなお前！！』

車に出ると

ほんとに目の前に広がる景色が綺麗で。

色々な光に輝く夜景と、綺麗な花火。

『かつき、ありがとう』

「ん」

『かつき好きすきすき。。』

「こんな時までそんな呪文唱えンな！」

『ごめ…ん？』

そう言いながら勝己と花火背景に写真撮りたくて写真を撮って(勝己には許可得てないもはや盗撮)撮れてるか見ると私の薬指になんか着いてる！

『え、指切れてね？まってどうしよう』

「あ？」

『いやあのね！？薬指切れてんの！見て！？え切れてないもん実物…あ』

「気づいたか」

『う、うん、、』

あああああああ数秒前の自分殺したい…
だいたいなんだよ指切れてるって！！！

そんなこと考えてると

「オイ結婚しろ」

『拒否権なしの言い方かっこいいなあ』

「しねぇだろあ？」

『うんするわけ！！お願いしますっ！泣』

「泣くなや！！」

『だってだって嬉しくて、、』

こんな幸せでいいのかな

『ありがとうずっと大好き』

「…俺もだわ」

『へへ、嬉しい！』