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藤「福原今日も放課後先生の仕事手伝え」
貴「はi「え〜先生そんなに大変なら私も手伝うよ?」」
返事をしようとすると周りの女子が騒いだ
小「なぁなぁ」
貴「ん?」
小「昨日何してたん?」
貴「作業やで?資料をホッチキスで止める作業」
小「は?そんなことぐらいで手伝わせたん?」
貴「私も同じ事先生に言ったよ、でもまぁ先生も大変なんよ色々と」
小「ふーん」
藤「福原だけで十分や」
女子「ほな、せめてAやなくて望にしてや〜」
ごもっともな事を言う。やけどね、先生はそうはいかへんのや
藤「あのなぁ、別に下心あって福原に頼んでるとちゃうで?ほかに用事があってついでに福原に頼んでんねん。分かるか?」
女子「えーーー」
まぁ納得いかんわな、だって他の用事は愚痴を聞いて欲しいって言う用事やもんなぁ
小「先生!俺も手伝いますよ」
と急に小瀧くんが言った
藤「小瀧…お前な人の話を聞けよ、福原で十分や」
小「何か言えない事情でもあるんすか?」
藤「小瀧…」
なんか分からんピリピリした空気が漂った
貴「……あのぉ」
藤「なんや」
貴「作業、小瀧くんとやります。終わったら先生に声かければ良いですよね?」
藤「まぁそうやな、そのあと用事済ませればええしな」
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作者名:美夜唯 | 作成日時:2019年2月4日 23時