私のクールな旦那さん (ページ13)

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バレンタインページ13

2.14バレンタイン
もちろん私は当日に渡した
タカヒロさんも喜んでくれてよかった
そして私だけのしか貰ってない何故ならタカヒロさんはその日家から出てないからだ

でもある日、

2.19

この日久々に会社に行くと言うタカヒロさん

貴「……帰っくるの遅いなぁ」

ガチャ

濱「ただいま～」

貴「おかえりなさい！」

と、抱きつこうかと思ったがタカヒロさんの手には

貴「チョコだらけ…」

濱「あぁ、これ今日会社に行ったらデスクの上に大量のチョコが置いてあってん、これでも2分の1やで」

貴「やっぱモテるんですね、」

濱「どうせギリやで」

貴「あっ！例の秘書からは？」

濱「あー貰ったは貰ったけど、高級なチョコで高ければいいって思っとるから愛情は感じられんなぁ」

貴「愛情？」

するとタカヒロさんが顔を近づけた

濱「手作りの方が愛情こもって嬉しいって言ってんねん、…チュッ」

貴「んっ、///。そっそれは良かったです！」

濱「お腹すいた～」

貴「ごっごはんできてます！」

濱「早よ食べよう」

貴「はい！」

さらっと言うところがまたいいですよね～