今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:32,628 hit
小｜中｜大
新生活が始まる ページ2
貴「はぁ、…」
濱「どないしたん？」
貴「ん〜ホームシック？」
濱「…」
貴「でもあの家にまた住みたいかって言われたら住みたくないかな…」
するとすっと後ろから抱きついて
貴「タカヒロさん？」
濱「…俺だけやと不満か？」
貴「不満じゃないけど…」
意外とタカヒロさんは心配性なんやなって思う
貴「タカヒロさん、私は最悪自分の家族みたいな家族にはなりたく無いんです」
濱「A…」
貴「私はずっとここに居る。私が隣にいてお願いって言ったんやから」
濱「そうやな、お願いされたし簡単に手放したりはせえへんよ」
自慢の夫やって改めて思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 414人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美夜唯 | 作成日時：2019年1月23日 20時
