うるさい黙れ。【まふまふ】

(４０)なう ページ43

まふside

とりあえず、近くのコンビニまで移動した。

でも移動大変だったんだよ……

Aが怖いって言ってずっと抱きついたまま離れてくれなくて

そのまま移動したんだから……

知り合いに見られてたらどうしよ///

あ、ちなみにいまAは隣で落ち着き中

親には少し帰るの遅くなると連絡をしといたので大丈夫だろう(Aも同様)

まふ「何か買ってくるけど何かいる？」

『え？い、行っちゃうの？！』

まふ「だって、そこじゃん。」

『わ、私も行く！だから待って！』

そういってAは追いかけてくる。

このようにAはずっとくっついてくる。


あのさ、暗いのが怖くてついてきているってことは分かるんだけども

ちまちまついてきたり抱きついてきたり上目遣いしてきたりと

もう色々可愛すぎるんだよ///

しかもオマケに身長が小さいからさらに可愛さが増す。

もとから外見も可愛いから……うん。とにかくやばい(語彙力)

いつもは中身はゴリラだけどね(^ω^)

『ねぇ…まふ！』

まふ「ん？なに」

『タピオカココナッツミルク買っていい？？』

Aは目をキラキラ＆上目遣いでおねだりしてくる。

もちろん断れるはずもなく

タピオカココナッツミルクは僕の買い物カゴに入れられた。

その後会計をすませコンビニをでる。

Aも落ち着いてきているみたいで外にでても少し怯えるくらいだった。さっきよりは断然マシだ。

まふ「A歩ける？」

『うん。………腕だけ…かしてくれる？』

まふ「うん。いいよ」

あんまり意味は分かっていないが、了承する 。

するとAは僕の腕に抱きついてきた。

なるほど、そういうことかーーー((今頃気づく))

まぁ、さっきよりは歩きやすいから全然まだマシだ。

ってか僕理性もつかな。

暴走したら嫌われそうだから抑えないと( ˙-˙ )


その後理性と戦いながら無事にAを家に送り届けて

自宅へ帰った。

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