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(22)なう ページ24

まふ「Aってさ。」

『うん。』

まふ「ほんとに天月くんのことLoveの方で好きなの?」

『………』

私は少し間をあけて質問への返事をする。

『天月くんはlikeの方で好きだよ。さすがに今日あったばかりの人を恋愛対象とは見ないかなw』

そう答えると

まふ「そっか。」

と一言。

そして何故か安心してるようにも見える。

『なんか問題あったの?』

まふ「ううん。全く( ˙-˙ )」

『真剣な顔してたのにw?』

まふ「いや、俺はただ少しだけ気になったから聞いただけだし( ˙-˙ )まさか俺が嫉妬したとでも思った?キッモォォォ」

笑顔で中指たてときました⭐

そしてその後もまふと変な会話をしていたら

今日の授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。

まふ「おーいゴリちゃーん。ドスドス音ならさずに静かに歩いといでw」

『誰がゴリラじゃボケェ』

まふ「あれぇ?誰もゴリラがAとは言ってないけどwあっ!ついに自覚したんだね!良かった良かった⭐」

『てめぇさっさと1人で教室帰れよ』

まふ「えー。せっかくだから一緒に戻ろ〜」

『天月くんここに召喚したいわ。』

そんなこと言ってたけど

結局は2人で教室戻りました(*^^*)

教室に戻った途端

まふ「ねぇ。一緒にいると顔面偏差値下がっちゃうでしょ。もっと離れてよ。」





ア?(*^^*)

『てめぇが一緒に行きたいなぁ❤って言ってきたんだろうがよぉ?!』

まふ「そんなこと言った覚えはないんですけどもw」

『あ、記憶喪失?おつかれさまー(棒)』

まふ「うん。、そういうことにしとけ」

『わー私の事おぼe「まふく〜ん❤」おい』

私の言葉をさえぎりながら

女の子走りみたいなきもい走り方をしながら歩いてきたのは

教室にいた時まふにめちゃくちゃくっついてたあのぶりっ子だった。

『あ。まふまふさんさよーなら(棒)』

そういいながら天月くんのもとへ避難しようとした


が、

即まふに笑顔で捕まえられました(^ω^)

わーなんて悲しい( ˙-˙ )

ぶりっ子「ねぇぇ。まふくぅん、どこいってたのぉ?授業中ぅいなぁかったよねぇ………もしかしてぇぇぐあいわるいのぉぉ?」

うん。吐きそう

何この気持ち悪さ……トラウマレベルだね(^ω^)

ってかいい加減まふまふさんその手を離せ。

まだまふは私の肩を逃がすまいとがっちりとつかんでいる。

何気に痛い。

力弱いくせに( ・᷄ὢ・᷅ )


ってかほんとに逃げたい誰か助けて。

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設定タグ:歌い手 , まふまふ   
作品ジャンル:恋愛
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ねる。(プロフ) - わたさん» わざわざありがとうございます(泣)これからも頑張ります! (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ありがとうございます(泣) (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
わた - 天月さんの身長は176cmだったと思います!!とても面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 2df6cb9de7 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ - 分かりました!譲れないのなら仕方がない!ストーリー(?)はめっちゃ好きなので読みます!!← 頑張ってください! (2019年1月26日 20時) (レス) id: ecc2cae63b (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ご、ごめんなさい……でも顔文字は譲れないんです(泣)なるべく減らすようにするのでどうかお許しを… (2019年1月26日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねる。 | 作成日時:2018年12月30日 2時

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