うるさい黙れ。【まふまふ】

(３２)なう ページ34

ほんとにこの空気を誰か変えてほしい。

というか変える方法を教えて(´TωT｀)

気まずくてしばらく黙っていると

まふ「A今なんでキスしたの？」

まふが一言。そういった

ここは正直に答えた方がいいよね？

『まふがさっきしてって言ってたのを思い出したから。それだけ』

まふ「ふーん。」

お前から聞いといて興味無さそうだな？！



けど私は見逃さなかった。


『興味無さそうなへんじだけどそれにしては耳真っ赤すぎないww?』

そう。

今まふはすごく照れている！多分

だからいじり倒してやる(^ω^)

いつものおかえしじゃい！！

まふ「は？んなわけないじゃんっ///」

天月「え？でもすごくまっかっかだよ？リンゴみたいに」

まふ「そんなことないよ！！いつもと同じだって！！」

そう天月くんにも言い返す

ちょっと焦った感じがしている。

これは確実に照れているな？！

『まふ！もしかして私の事好きだったりw??ﾌﾟｸｸ』

冗談交じりで言ってみる。





まふ「え？！ち、違うし！そんなんじゃない///お、お前なんかどうも思ってないから///」

なんかすごく動揺している。

え？

もしかしてほんとに私の事すきなの？

そんなありえないことを考えた。

まさかまさか………あははは。。。




違うよね？私の事なんて好きじゃないよね？

ってかなんでこんなに否定しているんだろ。

私って本当はまふのこと嫌いなのかな？

あれ。

まふって………私にとってどんな存在なんだろ。

そう難しいことを考えていたら天月くんがパンパンっと手を叩いた。

天月「今は勉強に集中しよ？？」

そう言われて我に返る。

そうだ。今は勉強会をしているのだった。


なんで私はこんなところでキスなんてしてしまったんだろ

キスなんてしなければ良かった。

そう思った。


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

なんか今回は

珍しく暗い感じになってしまいましたね…


まぁこのままくらい感じにする予定はないので

そのうちに明るい感じに戻るでしょ((



とりあえず眠いので寝ます()

おやすみです😉👍✨

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