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練習が終わりロッカールームで皆で
休憩してると、
Aがタオルどうぞと
ロッカールームに来た。
すると、
「Aちゃんって可愛いよね」
と、どこからか声が。
「分かるわぁ〜あんな子の彼氏になれるってほんまに羨ましい。」
こんな声がずっーと聞こえてきて、
俺はなぜだか段々イライラして
気づいた時には遅かった。
『あの、俺、Aと付き合ってるんで！』
ついつい叫んでしまった。
「「「…は⁇」」」
俺の予想通りみんなビックリしてる。
もちろん…卓さんも。
たまたま隣にいたAも。
まるでサプライズのよう。
けれど本当のサプライズはこんなことじゃなくて、
西「付き合ってるって…俺ら知ってたよ」
岡「今更どうした？笑」
卓「みんな気づいてるばい。」
俺はビックリしてAを見る。
するとAも目を見開いてて。
Aがみんなに言ったわけじゃないってことが分かる。
そう思ったら疑問は募る。
『なんで分かるんすか？』
西「大体わかるよ笑」
俺がまた疑問を募らせていたら
卓「幸せになれよ」
と、後ろから卓さんの声。
Aは少しビクッとした。
だから、
俺はAを抱き寄せ
Aの唇にキスをした。
みんなの視線は釘付けだ。
これからはもう隠さなくていい。
「ちょっ…大基何やってんの⁈」
『これで、隠さなくてもいいでしょ？
Aは俺のものってこと見せつけてみた』
俺も自分が思ってた以上に大胆なことをしてしまっていた。
周りはヒューヒューうるさい笑
『ということで、俺これからも
Aを大事にしていきますので！』
すると周りからは
お幸せに〜
イチャつくんじゃねーぞ
羨ましいわ
という声が。
俺は、隣にいる小さなAを見る。
顔真っ赤…照れてる
「ばかぁ〜」
って、言葉では怒ってるけど
顔は嬉しそうだぞ？
俺は一つ分かったことがある。
人は恋をすれば周りにもわかる位
変わっていくんだってことが。
それほど、お互い愛し合ってるもんね。
君が何か言われたら俺が立ち向かうから。
正々堂々、
俺たちはキスだってできる。
＿__________＿_____＿_____＿__________
眠り姫さんリクエスト
遅くなってしまいすみません！
駄作でほんとにごめんなさい…
H #41 Senga「100年待てば」→←F #26 Asama 「僕たちは付き合っている」
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さや - まゆこさん» 気長に待ちます！ (2018年8月11日 16時) (
レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆこ(プロフ) - さやさん» ほんまですか！そう言ってもらえるとほんまに嬉しいです！了解しました！…でも少し遅くなります！すみません！ (2018年8月10日 22時) (レス) id: 2288335655 (このIDを非表示/違反報告)
さや - まゆこさん» ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙが欅坂46の曲で､それに引かれて読んで見たら､曲の歌詞と合っていたので､ﾋﾟﾝと来ました｡ついでにｶｰﾌﾟの安部友裕選手の話をﾘｸｴｽﾄします｡ (2018年8月9日 17時) (レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆこ(プロフ) - さやさん» 読んで下さってありがとうございます！はい大好きです！！！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: e5463b5bae (このIDを非表示/違反報告)
さや - 少しだけ読みました｡欅坂46､好きなんですか？ (2018年7月31日 5時) (レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2017年5月4日 16時
