ドフラミンゴのおくさん5 ページ12
＿＿＿＿＿＿＿
後日
ﾄﾞﾌｨ｢＿＿＿＿というわけで｣
あれから2日が経ち、いよいよスパイダーマイルズを離れ、新拠点を目指す旅立ちの日。
約1ヶ月半ぶりにファミリーの前にAが姿を現した。
ﾄﾞﾌｨ｢暫く病気で寝込んでいたAだが、今日から体調の様子を見ながらだが、お前たち3人の教育係になる。｣
｢｢｢｢教育係ぃ!?｣｣｣｣
『よろしくね〜』
ｼﾞｮｰﾗ｢んなっ!｣
ｾﾆｮｰﾙ｢具合は大丈夫なのか？｣
ｸﾞﾗ｢！｣
ﾍﾞﾋﾞｰ5｢やったー!!!今日から毎日奥さまと一緒!?｣
ﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢俺ずっと心配してただすやん!!!｣
皆が驚いたり、感嘆したりするが、たった1人、ローだけは怪訝そうな顔をした。
ﾛｰ｢(なんでアイツが……)｣
ﾄﾞﾌｨ｢Aの仕事は名前の通り、お前達の教育と躾だ。｣
ﾄﾞﾌｨ｢主にマナーや座学、基本知識は身につけてもらう。｣
ﾛｰ｢……俺には必要ねェ｣
ローはそう言うとAを睨み、ぷいっとそっぽを向いた。
ﾛｰ｢俺は医者の子供だったんだ。食事のマナーも礼儀も基本はできてるハズだ。｣
ﾄﾞﾌｨ｢フッフッフ…勉強はどれだけしてもたりねェもんだ｣
『いいイキよローくん。でも、私の指導は甘くないんだからねー!!!』
ﾛｰ｢だっ、大体なんでお前なんかに……｣
ﾍﾞﾋﾞｰ5｢……？｣
ﾛｰ｢もういい。とにかく、俺は絶対お前の命令は聞かないからな!!!｣
ﾄﾞﾌｨ｢フッフッフ……ロー、そう言っていられるのも今のうちだぞ｣
ﾛｰ｢……は、なん……ぐえっ!!!｣
ｼﾞｮｰﾗ｢奥さまッ!!!あーた本当に大丈夫ザマスか!?｣
なんだ、それ。とローが言う前にその背中を退けてAとローの間に入ってきたのはジョーラ。
Aの両手を握り、心配そうにそう言った。
『ありがとう、ジョーラ。すっかり気分がいいのよ。デリンジャーはどうかしら？歯が生えてきたわね〜？あら〜』
ローが呆気に取られているいちに、あっという間にAの周りには幹部を除いたファミリーが集り始めた。
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茶灯まって(プロフ) - 嫁子ちゃん。さん» ありがと嫁子ちゃーん!!!ちまちま更新です……相談！是非！どぞ!!!イラストは描けたら楽しい😎😎😎 (2021年10月12日 23時) (
レス) id: 14d735e2d0 (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - まっちん落ち着いたら是非！！無理しないでね☺️更新楽しみにしてるよん (2021年10月12日 20時) (レス) id: a99a4d7f0e (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - まっちん時間あるときイラストの相談させてー！！！私も練習して描けるようになりたい！！！ (2021年10月12日 20時) (レス) @page31 id: a99a4d7f0e (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - またきゅんしたら騒ぎにくるからね(^q^)w (2021年9月20日 1時) (レス) id: ed06bfeab3 (このIDを非表示/違反報告)
茶灯まって(プロフ) - 嫁子ちゃん。さん» ｳﾌﾌﾌﾌ…ぶち上げてますぅ…嫁子ちゃんのラブレt(((コメントしかと受け取ったぜい……( -`ω-)✧ (2021年9月19日 23時) (レス) id: 14d735e2d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶灯まつ | 作成日時：2021年9月3日 23時
