その少女、訳あり10 ページ11
＿＿
ﾓﾌﾞ「マルコ隊長!!!!!親父にはバレたらどうするつもりですか……！？」
隊長達は承諾してくれたものの船員たち全員という訳では無い。
ﾏﾙ「もちろん、親父には後で言うつもりだよい。それまでは……俺が責任を負う。」
ﾓﾌﾞ「!!!!」
ｲｿﾞｳ「隊長責任か、これには口出しできねぇな。いいのか、責任重大だぜ。マルコ」
ﾏﾙ「あぁ…まぁそうだな、まずは親父に……いや、風呂と飯が先だねい。腹減ってんだろい？」
『……おふ、ろ……』
子供は心配そうに俺の服を握る
『みず…きらいで……ごめんなさ、殴らないでくれっ……』
ｲｿﾞｳ「安心しろ、殴らない。それと苦手なものは無理をしなくていい。風呂には俺が入れてやる。マルコ、お嬢を貰えるか」
イゾウは煙管を懐にしまい、ぱっと手を広げる。
俺は子供をイゾウに渡す。
子供はまた知らない人に対し震えていた。体の傷も心配だが心の傷も深そうだ。
本当は俺が入れてやりたいところだが俺は、親父にこの子供の事を話してやらないといけない。
この様子じゃ1度子供抜きで話す必要がありそうだ。
イゾウはあやす様に子どもを撫でる
ｻｯﾁ「ﾋｭｰﾋｭｰこのロリk(ｲｿﾞｳ「蜂の巣にしてやる」
茶化してきたサッチをガチの殺気で睨むイゾウ。其の顔は般若そのものだ。
ｻｯﾁ「ヒィッ悪かった!!!!」
ﾏﾙ「そんなすぐ謝んならやんなきゃいいよい」
ｲｿﾞｳ「……子供の好きそうな食べ物を用意しておけ」
イゾウ、顔怖いままだよい
ｻｯﾁ「任せとけ!!!!!」
ｲｿﾞｳ「サッチ、お前は後で締めるからな。(ｻｯﾁ「いやん」…さぁお嬢、風呂にいこう。」
＿＿＿
『この船にはいるの……？』
ｲｿﾞｳ「ん？あぁ、大きいだろ。1600人ぐらい乗ってるんだ」
『……せん……ろ…ぴ…？』( ﾟдﾟ )
なんつー顔してんだ
ﾏﾙ「なに、怖がることはしてこないよい。皆良い奴だ。」
俺はぽん、と子供の頭に手を乗せ撫でた。
ﾏﾙ「じゃ、イゾウ頼んだよい。俺は親父に話してくるからねい」
ｲｿﾞｳ「あぁ。」
＊＊＊
作者です〜
口調安定しなくてすまそん……
サッチはクソガキイメージしてます
イゾウはイケメンオネエさん(((
原作でやっとイゾウさん出てきたんでちょこちょこ修正していきまっす
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茶灯まって(プロフ) - 瑠璃アゲハさん» きゃー！！！ありがとうございます！！！！続編もがんばって書いていきますね！！！ (2020年12月30日 17時) (
レス) id: 14d735e2d0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃アゲハ(プロフ) - こんにちは！いつも楽しませて頂いてます！夢主ちゃんにまだ謎が多いですが、更新毎回楽しみにしています！続編も頑張ってください！ (2020年12月23日 16時) (レス) id: b1b687d56b (このIDを非表示/違反報告)
茶灯まって(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます！素敵なお誘いですね！大変申し訳ないのですが、私はこの小説を取り敢えず第一に完成させたいです。ですのでこのお誘いはお断りさせていただきますm(_ _)m是非また機会がありましたら誘って下さい○|￣|＿＝3 (2020年12月12日 13時) (レス) id: 14d735e2d0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 一緒に合作しませんか？弟のｐｃを貸してくれまして。 (2020年12月12日 11時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
茶灯まって(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます！ツイステ知ってます〜！軽くですがゲームもしてます！ (2020年12月12日 10時) (レス) id: 14d735e2d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶灯まつ | 作成日時：2020年12月9日 23時
