検索窓

☃︎





「この島に強ェ奴がいるって聞いたんだが、
そりゃお前の事か?」





雪が降り頻る暗いこの島に足を踏み入れたのは
もう長く見られていなかったこの島の客人。





この暗雲立ち込める暗い空が居心地いいと
ようやく思えてきたというのに
この男がカラッと眩しく笑うから
天気の悪さがより際立つ。





『誰あんた』





なんであの時、会っちゃったのかな





*.゜

本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
 パスワード:  
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茶灯まつ | 作成日時:2022年3月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。