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貴女side
7月1日午前00時10分
貴女「ん...ぁ」
?「もも!大丈夫?!
よかったぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
目の前にいたのは
涙でぐしゃぐしゃの
大貴
貴女「ここは...病院?」
大貴「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
だってもも、頭から血流して倒れてたんだよ?
突き落とし?」
貴女「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン突き落とされたの」
大貴「だ...よね」
貴女「あ、のさ、、今、何時?」
大貴「えっと...12時10分だよ
7月にはいったんだね」
貴女「ありがと」
大貴「ももの親は早く帰って来れないらしいよ早く帰れても8月1日だって...」
?「ワタシを殺してみ?www」
そんな声が頭をよぎる
8月1日にはもう死んでるだろうな
私は犯人を見つけたとしても
殺せる訳が無いし...
殺したとしてもそのまま心に傷を
負ったまま大貴と生きていく...
そんなの...ヤダ
死んだ方がマシ...
1ヶ月間悔いのないように生きよう
急に涙がでてきた...
大貴「もも?大丈夫?
俺、絶対にももを突き落とした人探すからっ!」
貴女「え、?あ、うんありがと」
大貴「絶対離さないから...」
貴女「うん」
chu
夜中のキス...
これが最後かもしれない
幸せな時間は...
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作者名:JUMPLOVE | 作成日時:2015年6月12日 19時