22 YYセレクションフェスティバル ページ33
YSPクラブ side
今日はYYセレクションフェスティバル。
YYセレクションフェスティバルとは、クラブの数が100を超えるY学園がそれぞれのクラブに部員を勧誘するために行う毎年恒例の行事である。
ジンペイ「熟女研とかないかな？」
小間「無いと思うよ〜(^_^;)」
マタロウ「映画研のブースにも行きたいなぁ〜！」
メラ「アニキ。はぐれないでくださいよ。」
フブキ「そういえばリュウスケ先輩もテニスクラブで体験ブース出してるみたいよ。」
ジンペイ「いっちょ行ってみるか！」
一同はテニスクラブのブースへと移動した。
In テニスクラブ ブース
1年女子1「先輩かっこいい〜！」
1年女子2「私テニスクラブ入ろうかな〜」
1年女子3「リュウスケ先輩彼女とかいないんですか？」
リュウスケ「今はいないよ〜^^*」
モブ女子一同「キャ〜!!」
リュウスケが女子達に囲まれ、黄色い歓声を浴びていた。
マタロウ「相変わらずモテてるね〜」
小間「女子がいっぱいだね…」
ジンペイ「おーい！リュウスケ先輩〜！」
リュウスケ「やあ！君達も来てくれたんだね」
フブキ「随分と女子生徒が多いわね。」
リュウスケ「みんな僕の美貌に夢中になっているのさ。」
メラ「そんなペラペラな顔面に何が夢中になれるのやら笑」
リュウスケ「モテないからって僻まないで欲しいねw」
メラ「んだとゴラァ！万年タラシ男がぁ！」
リュウスケ「単細胞のゴリラ！」
メラ「エンラ先生にはその美貌とやらは効いてねぇみたいだが？」
リュウスケ「それを言うなァァァ！」
フブキ「また始まったよ…」
小間「毎回毎回ご苦労だね…(；ˊᗜˋ)」
ジンペイ「アイツらの喧嘩長そうだから別のとこ行こうぜー」
マタロウ「そうしようか…」
喧嘩真っ最中のメラとリュウスケを置いて他一同は別のブースを見に行った…
そしてその後すぐにメラと合流し、ゲーム研で一悶着あってからまた他のブースを見に行こうとしていた時だった。
放送(ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪)
「これからクイズ研によるクイズYオネアを行いたいと思います！」
フブキ「クイズ大会？」
ジンペイ「興味ないや。おっ！熟女研〜!!」
小間「えっΣ(ﾟдﾟ；)」
放送「優勝賞金はなんと！100万円！」
それを聴いて一瞬でジンペイが戻ってきた。
ジンペイ「絶対優勝するぜ！」
23 Let’sクイズYオネア！前編→←21 不思議な出来事
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てるみん(プロフ) - アサリさん» 読んでくださってありがとうございます！しばらく更新出来ていなかったのですが、これからはぼちぼち更新していきたいと思いますので、ぜひ続きを楽しみにしてくださいませ^_^ (2021年4月4日 4時) (
レス) id: d15210a966 (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - これ最高でした！この続きを書いてください (2021年3月21日 21時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
てるみん(プロフ) - レン元瑠偉さん» ラントくんかっこいいですよね！更新頑張ります！ (2020年5月26日 17時) (レス) id: 5f2df44951 (このIDを非表示/違反報告)
てるみん(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます!! (2020年5月26日 17時) (レス) id: 5f2df44951 (このIDを非表示/違反報告)
てるみん(プロフ) - そら*フィアさん» 更新頑張ります！ (2020年5月26日 17時) (レス) id: 5f2df44951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てるみん | 作成日時：2020年4月15日 4時
